昭和生まれとしてはこういう考え方のほうが気持ちいいんだが、世の中はおじさんの感傷など全く気にせずに流れていくw
「母の命を助けてください。お金ならいくらかかっても構いません」
長い間医者をやっていて、このような言葉を聞いた経験が2回ある。いずれも末期癌の患者。
しかしその2回とも「母」は生活保護の人だった。医療費は全額国が負担してくれる上に、生きている限り毎月お金が振り込まれる。
うむ。
銘柄に惚れるな、という格言がある。
株を保有しているとその企業に対して愛着が湧く。企業の未来が輝いて見える。
テンバガーは握力から。自分は初期のAmazonを売ろうとしているのではないか?などと考えてしまう。
だからこそ、
「憧れは理解から最も遠い感情だよ」
この言葉は常に心に置いておく
手術中、大事な血管、神経、尿管は切ってはいけない。特に尿管は子宮のすぐ脇にあり子宮摘出の際は細心の注意が必要だ。
上手い術者は尿管の確認をくどいほど行う。若手産婦人科医はその行為をしばしば簡単に済ます。私には確認時間が短い執刀医ほど下手糞に見える。
決算書は時間をかけて読みたい♨️