マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書10日目朝(どうでもいい話)。ここ、再読するたびに「あれ?」ってなる。本作連載最後の年にやっと『ジョジョの奇妙な冒険』第1部がスタート。よってカーズ登場は更に1年後。 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書11日目朝。高校1年生になってラッキースケベと予知夢が話の大部分を占めていく…。沖縄でまどか、あかねが偽インストラクターに襲われる話、何というか外道男が絵的な意味で絶妙に微妙…ジャンプにおいてそういうのを描く必要が殆ど無い作家だったからか。 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書11日目、ちょいと続き。襲われたまどかを助けた恭介の描写は、本作がヒーロー物に路線変更してもやって行けたかも知れないポテンシャルを感じます…。主人公(一家)を超能力者に設定したのは、ジャンプ的な都合も見越していた? 
   ティモンディ・前田さんの「細かいことは力で解決! キュアパワー!」からはプリキュア魂というよりザ・松田さんの魂を感じる。 https://t.co/fwjvpd1meJ 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書、通算12日目(連続記録は昨日で途切れた…)。依然ラッキースケベ主体ですが、徐々に「まどかの心理」が描写される機会も増えつつあるような。でもまどかさん、最後のはアカン…少年読者が男は軟弱でもいいと勘違いするでぇ…車田先生あたり怒るやつや… 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書、通算12日目夕方。あの平井和正先生もインスパイアされたパラレルワールド編へ。としまえんが閉園になった時、若干話題になりましたっけ。もう本編では見られない「不良のまどか」良き。飛び道具でトランプ投げさすの流行ってたの当時? ジャンプだけ? 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書、通算13日目朝。ひかるはクマのぬいぐるみ「クマゴローちゃん」を大事にしている子なのですが、子供っぽさを気にするあまりこんな事を…(描写はされていませんが話の流れからすると本当にお別れしてはいないかと)。ずっと一緒モフ。 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書、通算14日目朝。描かれた時代が違うと言ったらそれまでなのですが、ちょいちょいコンプライアンスという現代的ワードが頭をよぎる。 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書、通算15日目。高1のバレンタイン話はほぼ忘れていた…。中3時の「アバカブにはココアなんてメニューはないよ」が超名作だったからか。女性キャラが増えて「恭介はモテない男性読者の共感対象」では全く無くなりましたし。 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書、通算15日目夜。絵的な意味でこの瞬間、本作はまさに頂点を迎えたのではなかろうか。 
   マンガ図書館Z『きまぐれオレンジロード』読書、通算15日目夜その2。えろい人だと思われないよう(手遅れ)続ける。名作「まなみの大冒険!」。この話、「ここまで装いが変わっても鮎川はちゃんとこの子がまなみと分かって凄い」が最大の山場で流石は正ヒロイン。