フラッシュポイント世界が舞台と聞いて「映画にあわせたコンテュニティ外の物語かな?」と思ったら、割としっかりと今のDC世界の中の話なのね。
引き続き『ウォッチメン』オマージュが多いし、ジェフ・ジョーンズ敵には『ドゥームズデイクロック』の続きなのかもね。 https://t.co/q4youI98GJ
家臣「王よ。人民とは思春期の子供のようなもの、賢明な大人による監督の範囲で自由を謳歌すべきなのです。
……少し過激すぎましたかな?」
ティチャラ「いいや、まさにお前の言うとおりだ!」
ヤバいぜティチャラ、さすが生まれながらの王族だ!
Comixologyのホークアイセール。
『ホークアイ:フリーフォール』も2ドルなのでよろしく!
ノワールの雄マシュー・ローゼンバーグによる、おもしろうてやがて悲しきホークアイ。
自分的には、萌え絵のミラーリングとしては「性的魅力の欠如を強調した絵」が相応しいと思ってます。
最近もこの絵が話題になったばかりだし、「人の身体的特徴を性的魅力という物差しで、第三者が消費すること」の不快さが男性目線でも理解しやすい。
『バットマン/キャットウーマン』
セリーナ:なんで貴方のコスチュームが黄色かったか知ってる?
ディック:闇に潜むことに慣れさせたく無かったから……
セリーナ:貴方にはそう説明したのね。
本当は、マヌケな格好をさせておけば、ジョーカーが貴方を生かしておいてくれるかもと思ったからよ……
スーパーボーイは『スーサイドスクワッド』に出てきて、ティムは割と各誌に出突っ張り。
インパルスは『フラッシュ』誌の未来世界に出てきただけで、デスメタル後は(自分の中で)行方不明。
フリーザの口調。
第一形態:おネエ口調
第二形態:男口調
第三形態:???
第四形態:子供口調
だった気がするけど、第三形態ってどんな口調だったっけ?
これ割と多層的な話で、フェイクニュースを真に受けて殺人を犯した青年に同情する警察官(白人)に対して、その同僚(黒人)は「同じ事を黒人の若者がやったらそんな反応はないはず」と糾弾し、金持ち弁護士であるジョイスの母親はそんな庶民の事はどうでも良いと思ってる。
実際のところ、『ロビン』誌のメインヒロインではあるけど、恋愛に発展する感じは無さそうで、師匠が(おそらく日本人の)死神男なだけで国籍は不明。
カミングアウトと言えば、ティムのそれは、男友達との関係を自分の中で消化できずにいたところに、
「デートしてみる?」
と聞かれて、
「してみよう。自分もしたいと思ってると思う」
と返す、非常にカラッとした感じで好感が持てる。