最初「スパイダーマン関係のプロレスラーキャラで単独映画を撮る」と聞いて、クラッシャー・ホーガンを主人公にして、ミッキー・ロークの『レスラー』みたいな映画を作るのかと思ったんだよな。
人気絶頂期にスパイダーマンによってキャリアを破壊されたレスラーの、懐古と悔恨を描く渋めの作風で。
バットマンの悪役ロード・デスマン(死神男)って、桑田次郎がオリジナルじゃないんだ。
桑田次郎の1年ほど前に米国で、能力と見た目が同じデスマンというキャラが1話だけ登場してる。
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Substackで配信してたトム・キングの『ラブ・エバーラスティング』ってイメージからも発売されるんだね。
「男と出会う」→「障害を解決する」→「結ばれる」のサイクルを永遠に繰り返すロマンスコミックの世界に捕らわれた女ジョーンの物語。
ダメだ我慢できない、ネタバレを許して。
今回復活したのはマイティエンドウド。古代の秘宝により超怪力と超巨乳を得た科学者。「女キャラの胸は大きいほどいい」という当時の大鑑巨砲主義の極北として生まれたが、身体のバランスが悪く、すぐ転ぶ。
何らかの力によってその胸部が描かれることはない。
最新のスーサイドスクワッド誌のブラッドスポートは、愛する弟を失った悲しみをアマンダに漬け込まれ、別アースから弟わつれてくる為にアマンダの手駒をやってる悲劇的なキャラ。
…のはずが、手違いで弟が5人くらいやってきて、しかもみんなわがまま放題なのでギャグ要員に。
MCUは「全ての夢は別アースの自分が経験してること」って設定になったけど、DCはマルチバースの歴史の最初期から「各アース内で出版されているコミックの内容は、別アースで起こった事件」という設定がある。
今日は、塩胡椒をすり込んだ肉をヘルシオでブンしてローストビーフ、
処理したかったトマトをその他の野菜と一緒にヘルシオを放り込んでラタトゥイユ、と文明の利器をフル活用した手抜きメニューでした。
『アイ・アム・バットマン』
ジェイスの相棒ヴァルがバットケイブを作ろうと不動産屋に行くも断られる。
「すみません。ロシアの方が匿名のみ依頼人の代理で、ニューヨークの真ん中に、核シェルター並みに頑丈な立ち入り禁止にできる建物を探してるといわれると、時節柄…」
「スパイダーマンと戦ったプロレスラーが主人公」と聞いて、てっきりクラッシャー・ホーガンの事だと思ってた。
映画『ジョーカー』の方向性を狙った、ヒーロー版『レスラー』っぽい方向性で。
……それが、まさかのルチャドール。
ちなみに以前から気になっていた“コンスタンティン綺麗過ぎる問題”は、いい感じに小汚くなってきました。