『ウルトラマン80物語』を元にした漫画が話題になってるので久々に。
小学二年生1980年7月号付録掲載の坂丘のぼるのコミカライズ(50ページ)です。
『理不尽』のエピソードは水原暦の後の体重気にしすぎを踏まえた表現が追加。
当時人気が高く引用される機会の多かった「出てねぇー!!」のオチが印象的な『教えてあげる』は1年生では全面カットされ新たにテストをテーマにした新作エピソード『いとあわれ』が描かれている。これはこれで。… https://t.co/JvF2Q8hn8I
寺田浩晃による筒井康隆『残像に口紅を』のコミカライズを読み始めたら原作とどう違うか読み比べたくなって並行して読み進めている。
原作の最も美しい場面がコミカライズではある改変が施されているが絵にするとしたらこれはこれでありなのかも、というのは感じている。… https://t.co/7LQJYmq84F
『真マジンガーZEROVS暗黒大将軍』では暗黒大将軍の僕として戦闘獣軍団をフォローしつつもりもり博士を使った残虐な作戦を立案、遂行する。
最後は覚醒したマジンガーZとグレートマジンガーの戦いに巻き込まれ光子力ビームとサンダーブレイクが降り注ぐ中で一撃をくらい焼死する。… https://t.co/1JbhOSj2N9
テレビマガジン永井豪版では腕、ブーメラン、パンチを全て使えなくした上で攻撃するクレバーな戦術でグレートマジンガーを追い詰めるが鉄也の機転の前に逆転されグレートを讃えながら黒焦げになる。(続く)
#グレートマジンガー
ゴーゴン大公の最期はTV版も強烈な印象を残すが漫画版も負けてはいない。
冒険王掲載桜多吾作版では暗黒大将軍に物量作戦をプレゼンし採用、盗まれた設計図情報から作られた9体のグレートマジンガーを指揮する大役を任される。… https://t.co/YfZ7H0UEzQ
研究所を占拠されてしまいジュンの奮戦にも水差す完全な諦めムードの兜剣造博士。
素直に13階段(段数多い)登るなど暗黒大将軍にあれほど目の敵にされる「ミケーネ唯一の防波堤」には見えない。桜多吾作の冒険王コミカライズだと所員含めて諦めの悪い粘り腰をみせてくれているのだが...。… https://t.co/5z94layDUk
「今牛若」と呼ばれたという吉田義男さんは広岡達朗、豊田泰光(打撃優先だが)と並ぶ昭和最強遊撃手の一角。
私が野球に興味を持った頃は既に第一次監督時代。
背番号1(現役時代は23で後年永久欠番に、というレアケース)の珍しい監督。
江夏放出で揉め、ケチを関西のマスコミに弄られる受難も。… https://t.co/qJfgYnu6A6
少女時代の回想も桜多独自の描写。アニメの花いちもんめに仲間はずれよりもハード。… https://t.co/ElBrN99Gbc
グレートマジンガー第19話『雪よ若い血潮を染め抜け!!』は桜多吾作の漫画版があるエピソード。
掲載は冒険王新年大増刊で75年1月とするとほぼ19話放送日と同じ発売。
冒頭は美容室ではなく街でジュンが肌の色のことで男たちと喧嘩して警察に兜博士が引き取りに行く流れ。… https://t.co/0LzQshzRqf