『もっこり半兵衛』最新刊も珠玉のエピソード揃い。
残酷な世界で懸命に生きる市井の人々の姿を優しく描いた傑作短編群。
どれもレベルが高く甲乙つけ難いけれど『鏡磨きの善蔵』と『お駒の結婚相手』が対になったお駒のエピソードで好みかも。… https://t.co/u7SAnpWHaD
桜多吾作の『グレートマジンガー』コミカライズはほぼアニメ脚本に沿わないオリジナルの展開だがこの18話(15話の恐怖のトカゲ地獄の要素をプラス)のみテレビの脚本をもとに描かれている。… https://t.co/igv9XBXR2f
井上英沖による『故郷は地球』コミカライズ。
イデはジャミラの出自を知ると戦いたくないと意思表明をするもビートルに炎を吐かれると僅か2ページで翻意して憎悪を剥き出しにする。
ジャミラもほぼ悪意のみで行動しており人間らしさも感じられない。… https://t.co/hWEIhvlDUK
ごみ捨て場で拾った人形が恩返しするという『いたずらロリータ後ろからバージン』の導入は
矢野健太郎『セルロイドナイト』と同じもの。
ピグマリオンコンプレックス、は現在の方が共感されるのではないだろうか。
金子監督は映画化企画としてあげたが行き違いで原作扱いにならなかったという。… https://t.co/yFtR5Td28p
大首領の正体はテレビと違いこれなので実は「黒い幽霊団」の総統??とも思わせます。
土山よしきさんのテレビランド版コミカライズはその面白さに関わらず他の仮面ライダー漫画の中で一番不遇。
単行本化してほしいです。
#仮面ライダー
#サイボーグ009 https://t.co/Dv9615G0QM
『仮面ライダーストロンガー』
最終回のコミカライズ、
テレビマガジン(成井紀郎)2種、
冒険王(すがやみつる)、
テレビランド(土山よしき)のうち… https://t.co/BUzsY8OjF8
井上英沖版だと一般的にお馴染みのミイラ人間が登場。
この漫画のイデの驕り方はちょっと嫌な感じです。
#ウルトラマン https://t.co/uPXfsLpzn6
『ミイラの叫び』はウルトラ怪獣最恐候補の一角・ミイラ人間が幼い子どもに恐怖を植え付けるある種のトラウマ回。
しかし恐怖漫画の第一人者楳図かずおの手にかかると現代に甦った異形の哀しみの物語が全面に押し出される。
ドドンゴが動かぬ主を懸命に起こそうとする件りはとても哀しい。… https://t.co/eK9vtwtwQg
残念ですが個人的には本作の主人公であるデューク以下甲児もさやかも感情移入の余地のない登場人物としてしか描かれていないようにしか感じられませんでした。
なのでこの人たちがどうなろうとあまり心が動かないというのはあったのではないかな。… https://t.co/FvW3n4yU3Z
『グレンダイザーU』完結。
最終決戦は暴走で無双状態のグレンに必殺技繰り出すマジンガー、スペイザー軍団の真のコズモスペシャル完成、ベガ星連合壊滅とアクションの見せ場の多いものに。よく30分に詰め込んで終わらせた、という驚きも。… https://t.co/n2g8ReJ6q7
にしても最終回なのに敵の幹部が全員生きてる、というのは想像しなかった。
本来一番最初に退場するブラッキー(高木渉さんが小狡い小悪党を好演)は海外では人気の高いキャラクターらしいので最後まで生き残らせてほしい、という要望があったのだろうか。
『グレンダイザーU』について...
多くの方が言われているロボットやロボットアクションの部分にはそれ程興味がない私なのでそこはさておいても
デューク・フリードが
オリジナルの気難しさはあれど地獄のような辛い経験を経てきた頼れる兄貴から… https://t.co/JZRd4pjC4d