この最終回の見どころはむしろ地下帝国の崩壊。
Drヘルがそのエゴの強さ故にブロッケン伯爵に暴言を吐かれ見捨てられ(桜多版のブロッケンはテレビ版の無能な中間管理職と違って終始カッコいいのですよ)ゴーゴン大公に謀殺される。… https://t.co/w0sx1fqs5E
身体の一部を機械にした甲児を躊躇なく受け入れるさやかの姿で終盤における2人の揺れ動く感情に決着をつける結末。
桜多吾作版は『マジンガーZ対暗黒大将軍』を経た上でのこの最終回へ至る展開になっており細やかにさやかと甲児の心情が伝わる作りになっている。
感慨深い結末。
#マジンガーZ
第1話『大空の勇者 グレート・マジンガー』
嵐の中でのグレート特訓、
ボスによるボスボロット空中飛行改造から始まるグレート陣営と
既に一枚岩でない暗黒大将軍と諜報軍
が描かれる。
ジュンと鉄也は海辺でバイクの特訓と言いつつイチャイチャと早くもバカップルぶりを披露。… https://t.co/YiSGksi3sq
ガボラはコミカライズにも多く登場、最初からエラ開き状態。
井上英沖は唐獅子みたいな顔なので絵コンテのゴジラっぽくもある。
久松文雄版もそうだがエラ引きちぎられて死亡はあんまりなのかトドメはスペシューム光線に変更。
福元一義版では捻ってエラを縛っての自爆扱いに。
宇宙人ゾーフィ大全集 完結編
1970年の小学二年生増刊掲載の
『怪獣200ぴき大じてん」ではついにウルトラマンの隊長に昇格。
しかし名前はゾーフィだ。
あれの位置もおかしい。
ポーズも怪しい。
#ウルトラマン
・暗黒大将軍
諜報軍との連携が取れず敵基地を特定できでいない件で闇の帝王から叱責され諜報軍に恨みの言葉をぶつける。
ゴーゴンとアルゴスの会話に割って入る場面があるが盗聴してるのだろうか
・諜報軍… https://t.co/CPsAJjU2ef
『グレンダイザーU』について...
多くの方が言われているロボットやロボットアクションの部分にはそれ程興味がない私なのでそこはさておいても
デューク・フリードが
オリジナルの気難しさはあれど地獄のような辛い経験を経てきた頼れる兄貴から… https://t.co/JZRd4pjC4d
にしても最終回なのに敵の幹部が全員生きてる、というのは想像しなかった。
本来一番最初に退場するブラッキー(高木渉さんが小狡い小悪党を好演)は海外では人気の高いキャラクターらしいので最後まで生き残らせてほしい、という要望があったのだろうか。
『グレンダイザーU』完結。
最終決戦は暴走で無双状態のグレンに必殺技繰り出すマジンガー、スペイザー軍団の真のコズモスペシャル完成、ベガ星連合壊滅とアクションの見せ場の多いものに。よく30分に詰め込んで終わらせた、という驚きも。… https://t.co/n2g8ReJ6q7
残念ですが個人的には本作の主人公であるデューク以下甲児もさやかも感情移入の余地のない登場人物としてしか描かれていないようにしか感じられませんでした。
なのでこの人たちがどうなろうとあまり心が動かないというのはあったのではないかな。… https://t.co/FvW3n4yU3Z
『ミイラの叫び』はウルトラ怪獣最恐候補の一角・ミイラ人間が幼い子どもに恐怖を植え付けるある種のトラウマ回。
しかし恐怖漫画の第一人者楳図かずおの手にかかると現代に甦った異形の哀しみの物語が全面に押し出される。
ドドンゴが動かぬ主を懸命に起こそうとする件りはとても哀しい。… https://t.co/eK9vtwtwQg
井上英沖版だと一般的にお馴染みのミイラ人間が登場。
この漫画のイデの驕り方はちょっと嫌な感じです。
#ウルトラマン https://t.co/uPXfsLpzn6