両親を踏み潰す巨大怪獣(エグい描写でこの後もフラッシュバックして80を苦しめる)傷心の80に背を向けるゾフィー(勿論立ち直ることを期待してるのだが)、ウルトラマンレッドの登場、と色々特異な見どころ詰め込まれている。
#ウルトラマン80
RP
『マカロニほうれん荘』の話から当時の少年チャンピオン編集者阿久津邦彦さんの話になっているけど… https://t.co/Gh9w9KUJ6K
『ハイスクール奇面組』のラストが改変されているという話ですごい(SNSでの説明通りだと)のは
雑誌掲載時と同じ内容のジャンプコミックスの発売から
改変されたという愛蔵版発売迄に
8年のタイムラグがあるということだ。
#ぼくらのキカイダー選手権
私にとってキカイダー(01)と言えば
土山よしき(芳樹)の小学四年生、テレビランド、小学一年生読切のコミカライズがベストです。
・リエコが最期に見せるイチローへの切ない恋情と惜別の哀しみ
コミカライズにみるタックルの最期の違い
ドクターケイトの毒に侵され長く生きられない事を悟った岬ユリ子は死と引き換えの最後の武器ウルトラサイクロンを使いケイトを葬る。
放送終了後に『たのしい幼稚園』で連載された成田マキホ版ではダリーに体内に侵入されたアンヌが巨大化、防衛軍基地を破壊。体内故に光線技が使えない(映像ではエメリウム光線使ってたが)セブンはアイスラッガーで勝利。アンヌは何も憶えていなかった。
#ウルトラセブン
60年代当時の雑誌や付録の怪獣図鑑類に掲載されたゾーフィのイラストを見ると画家の方々はトサカを皆黒く塗っている。第二期の客演以降の感覚で見ると意外だが当時の人の目には(最終回の)ゾフィのトサカは黒いと正しく認識されていたのだなあ、と新鮮な驚きがある。
#シン・ウルトラマン
『ダン対セブンの決闘』は一峰大二が漫画化。サロメ星人の男は終始怪人態。ダンは電話ボックスで拉致、銃殺刑になるが胸のウルトラアイにより九死に一生を得る。ニセセブンは本物と見た目の差異がない。アギラは未登場。ニセセブンと円盤への容赦ないバイオレンスな一撃は一峰節炸裂。
#ウルトラセブン
『トイレット博士』はど根性ガエル』よりも長い30巻、ジャンプギャグ漫画の代表作。初期のウンコが出れば何をしてもいいというアナーキーさは今も斬新。時折人情物や感動編を加えての初期短編群はもっと称揚されて良い。何より空前絶後のヒロインうんこちゃんの存在が大きい(続く)
#とりいかずよし
70年代の子ども向け怪獣図鑑のタガの外れ方は今見ると驚き。大人がみても目を背けたくなるような無惨絵感の高いイラストが満載で感覚が狂う。この頃の少年漫画の残酷描写のエスカレートも影響しているのだろうか。
#仮面ライダー