『あなたはだぁれ?』(『K団地の怪』)は桑田次郎が漫画化した最終回。巨大な眼のフック星人は水槽の中で殺害した地球人と入れ替わる侵略を画策。映像で小林昭ニが演じた酔漢も拉致後行方不明のまま終わる。ダンはフルハシを救う為、目の前でセブンに変身、地球を去る。アンヌ動揺。 #ウルトラセブン
ノムさんは野球漫画(特に水島新司作品)にも大きく貢献した。女性投手の可能性を認めた『野球狂の詩』は漫画にも実写映画にも出演。『あぶさん』で主人公が恩師野村家に行く描写(19巻、1980年西武時代)があり野村は山田太郎が老けた感じで描かれている。ズバズバもの言うサッチーも登場。
#野村克也
『真マジンガーZEROVS暗黒大将軍』では暗黒大将軍の僕として戦闘獣軍団をフォローしつつもりもり博士を使った残虐な作戦を立案、遂行する。
最後は覚醒したマジンガーZとグレートマジンガーの戦いに巻き込まれ光子力ビームとサンダーブレイクが降り注ぐ中で一撃をくらい焼死する。… https://t.co/1JbhOSj2N9
桑田次郎版『超兵器R1号』では博士や参謀は未登場。R1号はホークがギエロン星に発射。機体に付着した液化細胞が地球の基地内で怪獣化(ギララ?)。ギエロンは堅牢な腕をセブンの怪力でもがれて頸を斬られ(実質3P)再生もせず呆気なく倒される。ダンの願いを聞くのはキリヤマに変更。
#ウルトラセブン
『月世界の戦慄』は一峰大二が漫画化。ザンパ星人(巨大化もする!)のキリヤマ(クラタは未登場)への復讐以上に打倒ウルトラセブンに重きが置かれているのが特徴。実験用ニセセブンの登場もさることながらアイスラッガーをコントロールされて顔面を破壊されるセブン、はインパクト大。
#ウルトラセブン
『第四惑星の悪夢』も連続で桑田次郎が漫画化。映像と違い同行者はアンヌとフルハシで惑星に着くや否や「人間狩り」に遭遇する。ロケット誘導の目的は地球人の生体実験。セブンは電子頭脳ビッグブレインに敗れ脱出した2人は人間の赤い血同盟と合流、「トロイの木馬作戦」を敢行する。
#ウルトラセブン
『ノンマルトの使者』も桑田次郎が漫画化。映像との違いはノンマルトが奪った原潜でで攻撃してこないのと怪獣ガロンス(脚本時の名称)が大小複数登場する点。真市が防衛軍に警告電話を一切せずアンヌの信じてない調子の報告をキリヤマは聞き流しており敵の殲滅には逡巡が一切ない。
#ウルトラセブン
『サイボーグ009超銀河伝説』のコミカライズが掲載されたのは「100てんコミック』(双葉社)。
小学館『コロコロコミック』のヒットを受けて創刊されたA5サイズの分厚い少年誌。… https://t.co/MRXKjOZiX3