放送終了後に『たのしい幼稚園』で連載された成田マキホ版ではダリーに体内に侵入されたアンヌが巨大化、防衛軍基地を破壊。体内故に光線技が使えない(映像ではエメリウム光線使ってたが)セブンはアイスラッガーで勝利。アンヌは何も憶えていなかった。
#ウルトラセブン
60年代当時の雑誌や付録の怪獣図鑑類に掲載されたゾーフィのイラストを見ると画家の方々はトサカを皆黒く塗っている。第二期の客演以降の感覚で見ると意外だが当時の人の目には(最終回の)ゾフィのトサカは黒いと正しく認識されていたのだなあ、と新鮮な驚きがある。
#シン・ウルトラマン
『トイレット博士』はど根性ガエル』よりも長い30巻、ジャンプギャグ漫画の代表作。初期のウンコが出れば何をしてもいいというアナーキーさは今も斬新。時折人情物や感動編を加えての初期短編群はもっと称揚されて良い。何より空前絶後のヒロインうんこちゃんの存在が大きい(続く)
#とりいかずよし
#ぼくらのキカイダー選手権
私にとってキカイダー(01)と言えば
土山よしき(芳樹)の小学四年生、テレビランド、小学一年生読切のコミカライズがベストです。
・リエコが最期に見せるイチローへの切ない恋情と惜別の哀しみ
サンダーマスク が第2次怪獣ブームで他作品とどう差別化して企画化されたか、についての記事。この頃のテレビガイドは特撮推しです。当時等身大と巨大化で2度美味しいとは考えてなかったなあ。
#サンダーマスク
『サイボーグ作戦』漫画版は『はだしのゲン』の中沢啓治が担当。サイボーグ野川の身体能力が超人的で仕掛ける爆弾の数が大小2つのみになっている。ボーグ星人人間態は長髪コートの女。円盤は形が異なりセブンを攻撃する。1番の違いはセブンが分身の術(変わり身の術?)で難を逃れる点。
#ウルトラセブン
『天才バカボン』の第1話で赤ちゃん(後のハジメ)の名前をギララガッパにしよう、ウルトラマンがいい、という会話がありますがギララが1967年3月25日公開、ウルトラマンの最終回が4月9日、ガッパの公開が4月22日とびっちり日程の詰まった最新のネタだったんだなあ、と。
#ガッパは日活 #ギララは松竹 https://t.co/qJ51bwIo9P
『ハイスクール奇面組』のラストが改変されているという話ですごい(SNSでの説明通りだと)のは
雑誌掲載時と同じ内容のジャンプコミックスの発売から
改変されたという愛蔵版発売迄に
8年のタイムラグがあるということだ。
桑田次郎版『第四惑星の悪夢』は映像と異なりアンヌが大活躍。秘書を射殺した警官を2丁拳銃で倒しフルハシと脱出、赤い血同盟と合流し人間狩りロボットを女ターザン並みの跳躍で破壊、セブンのビームランプに正確にエネルギーを充填するなど射撃の腕、高い反射神経と身体能力を見せた。#ウルトラセブン
『ダン対セブンの決闘』は一峰大二が漫画化。サロメ星人の男は終始怪人態。ダンは電話ボックスで拉致、銃殺刑になるが胸のウルトラアイにより九死に一生を得る。ニセセブンは本物と見た目の差異がない。アギラは未登場。ニセセブンと円盤への容赦ないバイオレンスな一撃は一峰節炸裂。
#ウルトラセブン
『サイボーグ009超銀河伝説』は桜多吾作による漫画版が存在する。
双葉社100てんコミック創刊号に一挙100ページ掲載。
130分の長尺作品である映画に対しページ数の関係もあって非常にテンポが早く読み易く無駄がない。… https://t.co/eLb7oEmNgG