イヌワシも描きたいです。
中央アジアでのイヌワシとの鷹狩や、日本での救護や、イヌワシだけでも描きたいことは山ほどあるけれど、なかなか進みませんねえ… これは中央アジアでの鷹狩の中で、獲物となる側の生物の対イヌワシへの戦略の一部を描いたもの↓
ミツバチに限らず、ミツバチもだけど、その生は人間とは違い過ぎて切なく悲しくもなるのは分かりますけどね💦(いきものと人「ハナバチ」より)
最初2Pに収めるつもりで描き始めた追悼漫画ですが、今4P、更に2P増やそうかな…などと考え中。
わたしの漫画が発売されるときも喜んで下さり「あなたにしかできない形で伝えてほしい」と言われたことを思い出し、もう少しだけ掘り下げようと思っております。
飼育下での繁殖に関しては、販売される猛禽の中で既によく聞く話でした。
だからこそそうして繁殖した個体を、どう野生に繋げるのかというところに触れておられないことが凄く疑問でした。
本編完成しました!
「いきものと人」は、シリーズとして続く予定です。
その第一回目、ハナバチ編となります。
こちらでお手にとって頂ければ幸いです!↓
コミケ(東京ビッグサイト)12月30日(土)
東2ホールS-32a Nina
よろしくお願い致します🙇♀️
現代では再現できない、小鷹との狩りを描いています。
わたしも過去の手法として聞いて知っているだけで当然試したことはないですが、小型種の生態を生かした面白い方法だと思います。
こういう過去の知識や技術が、この先別の形で何かに生きる可能性もある…かも?
中央アジアには、かっこいい糞虫がいる。
その姿を見たくて、随分とうんこをめくりました。
現地の子供に怖がられたので、妖怪に見立てました。
うんこめくりの命名、ありがとうございます!(某氏方々へ)
実は5月の終わりから一ケ月間キルギスに行ったのは、日本での鷹詞で言う「巣鷹」を取る時期だろうから、取りに行くなら同行調査をしてほしいというのが、相馬先生から課された任務のひとつでした。
つまり、巣からヒナをとってきて、そのヒナを育てて…というやり方です。