コンビニのエロマンガ誌は世の中からなくしてはいけないよね。
これは連載マンガのようだけど、あらすじがないので「どうしてこうなった」だし、絵面がアレ過ぎて最早「エロさ」がゲシュタルト崩壊してるし、メチャクチャ面白いわけでもないんだけど、とにかく謎のパワーに満ち溢れている。
コンビニのエロ本撤去の報を聞いて(撤去されてない方の某コンビニに)駆けつけたら『ホットミルク』(人妻NTR系のエロ漫画雑誌)が売っていたので買ってきた。
で、読むと爆笑。
クロちゃんがモデルの醜男が出てきた。語尾が〜みん!、口臭が臭い、盗撮野郎などの水曜日ネタも織り交ぜておる。
東南アジアで買ったホラー漫画本。出版はKADOKAWA海外部と地元の版元らしい。
カートゥーンっぽい日野日出志のような、妙にPOPな絵柄だけど、展開はオドロオドロしく、ある意味において斬新に見えてくる。逆に日本には児童向けホラーというジャンルがなくなって…
小学生ぐらいの時に買って読んだジョージ秋山『アシュラ』。
初版本のインパクトは凄かった。
手に持つだけで震える文字通り業の深いとしか言えない一冊。
で、なんで急に『アシュラ』かと言うと極限の飢えで妻を食べて自殺した男の一コマが記憶に焼き付いていて急に思い出したりするから(今)
さくらももこ『ひとりずもう』の青春真っ只中の17歳の夏休みを、ただ家でゴロゴロ漫然と過ごす情景描写は、感情移入せずにいられない。部活も行かず、誰とも遊ばず、旅行もせず、海も恋愛もカラオケもキャンプも人が大勢集まる場所も大の苦手で一人でゴロゴロしてる時間が一番幸せそうなさくらももこ
#蛭子能収生誕祭2018
もう71歳!画像は34歳の蛭子さん。