仮面の忍者赤影感想47話!
何度も言うけど二見忠男氏がほんと良かった…もう最後の方は言葉にならなかったもんね…ここで退場するのがもったいないくらいでした
あと陽炎と青影の姉弟感が本当にかわいい~中の人同士で一緒に遊びに行った話とかめっちゃ好き…はあ陽炎大好きすぎて困っちゃうんだぜ
仮面の忍者赤影46話感想、何度も言うけど雲間兄弟のやりとりが一番面白い回だと思う
それと魔風編に入ってから赤影さんがわりと感情がある所を見せてくるのだけど、まさか舌打ちまでされるとはな…私たちの業界ではご褒美です…そんな「陽炎お頭が食べちゃったんじゃ」は後々伏線になるなんてな(笑)
(アニメ雑誌の公式イメージビデオ風クソコラわりと好きなので、アニ影でもそういうのあったらめっちゃ大歓迎だしむしろ今からでも遅くないので…公式絵でチョコもらうげんのすけさんとかこたろーとかめっちゃご褒美でないかしら…アニメ誌のそういうとこ嫌いじゃないですよっしゃテンション上が)
仮面の忍者赤影44話感想、2回目の偽影の解像度がどんどん高くなっていくのが…(笑)
あと根来編からなんだかんだと勘が良い青影と、ベテランゆえに何かを見おとす白影との対峙みたいのもわりと面白いなあという心理戦だったように思います…それにしてもナレに心配されちゃう青影は必見なのでぜひ(笑)
去年は生きててまさか里見浩太朗(やハラケンや松方弘樹)描くとは思わなかったという貴重な体験をしたんですけど、描けばなんだかんだとそれっぽくなるという知見も得たので実践大事大事
仮面の忍者赤影43話感想、KOWAI怖い言いつつ悲しい話もあって40話からずっと情緒をかき乱されるんですけど…これ1週間おきにリアタイしてた子供ほんと新年早々(以下略)
それにしても黒影マジ無慈悲すぎるというか取り乱しすぎだろ…ギロズン等身大怪獣のくせに怖さが更に引き立ちますねこれは
2020年に赤影沼ドボンしてから赤影の漫画を版違いというだけで同じ本を何冊も買い、実写版ロケ地散策(京都滋賀等)や赤影に縁があればその土地(主に飛騨)に行き、横山光輝瓦版に寄稿しては赤影感想絵とか上げてる日々赤影ライフ満喫してるアカウントはこちらになります、よろしくねー!!
【赤影紀行042】
横山光輝先生の伊賀の影丸でも飛騨忍者は影丸の前に敵として現れます、しかも一度滅ぼしたはずの飛騨忍群がまた他の流派と思われる飛騨忍者と対峙するという、どっちが赤影達の子孫なのか、または飛騨忍者は流派が3つあったのか…しかし桔梗の忍者装束がどこかで見たような…(笑)
【赤影紀行042】
その飛騨忍者も赤影以前は敵として出てきます、堀江卓先生の忍者シデン、白土三平先生のワタリにも飛騨忍者は主人公の前に立ちはだかります
飛騨忍者が味方として描かれるのは貝塚ひろし先生の「戦国忍法帖」になり、こちらは伊賀越えの話なので映画版伊賀の影丸とリンクしてますね
【赤影紀行:根来編】
赤影の制作側がまんじ党編では「ここからはオリジナル強めにしていきます」と横山光輝先生に許可をもらった話を聞いたことがありますが、根来編では27話冒頭は漫画版のうつぼ忍群編をそのまま用いてます
漫画が実写になるとここまでエグいのか…という思いがします