【赤影紀行017】
16話でも出てきたまんじ党の本拠地ともいえる甲賀、思いっきり赤影青影に蹂躙されてますが(苦笑)伊賀とほぼ隣にありながら京の都に近い為に歴史の表舞台に立つ機会が多いように思います
また六角氏との繋がりも深いので漫画版ではその辺が描かれているのがまさに横山光輝日本史だなと
【赤影紀行:金目教編】
幼年誌版は赤影たちは岐阜城(稲葉山城とも)で織田信長を警護しており対するは武田勝頼と甲斐幻妖斉、中盤で鈴鹿から幻妖斉が仲間を要請したり織田軍が伊吹山の麓で鉄砲を作っていた所を教われる等、横山版や特撮版を踏襲しつつオリジナル部分も読ませにきてます
【赤影紀行:金目教編】
金目教編の舞台はほぼ滋賀県の横山城がある長浜、彦根を経て野洲、霞谷があると思われる甲賀の手前から大津、最終的には京の都へ上洛して金目教を広げては日本を支配しようとする、または漫画版では六角氏の再興を手伝う甲賀幻妖斎を赤影達が阻止する話になってます
単行本(ほぼ全種類)持ってるのになんでわざわざ雑誌買うんや…は欄外が醍醐味だと…
それにしてもツッコミどころ満載で雑誌沼ほんと面白いですね!何より飛騨の赤影1話を手に入れるのは念願だったから嬉しい~!!またぼちぼち集めていきたいと思います!!