チェイサーの海徳は、イカロスというかサリエリというか、もー未来人である我々にとっては滑稽なことこの上ない漫画家なのだけど、行動原理がいってしまえば「同年齢の同業のスゲー奴への対抗意識」という、凄く想像しやすい物なのでどこか愛おしい
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少年のアビス13巻、玄の告白でキーとなる「成長したくない」「自分の男らしさを嫌悪」「理想化した女になりたい」というので思い出したのはゆびさきミルクティーの由紀なのよね、両者とも異性愛者だが女装して理想の女になり切れる由紀に比して女装の似合わない玄の絶望が深く重い…
ヤニカス、FX、ドカ食い、どれも明らかにアレなのに注意書きが無い中、失踪にはちゃんと注意書きがあるので水を差されてるけど、ある意味真摯である
超おもしれえ作品なんでマジで読んでほしい、初期は手探り感あって、2巻から路線が確定したんだけど、レスに使って欲しくはないが、レスに使えそうな場面めっちゃ多いぞ
雑誌で宇崎編の時期に横川回がストーリー協力してる継ぎ味の方で出てる辺りは、意図的な物を感じざるを得なかった。発見伝は美味しんぼと並べて語られる事が多いけど、味いちアンチテーゼな話も多くて、どうなるかと思ったら無印味いちもんめを良く読んでるのが分かる内容で驚いた