鍋で殴る異世界転生、主人公も敵側もチートなし(?)ぽいので盾が滅茶苦茶重要な防具になってるのんな。この漫画の通り白兵戦で盾はそうそう切り裂かれないし、この盾みたいに頑丈な板を全身に張り付けるのが甲冑という防具なので、完全武装の騎士や武士は滅茶苦茶硬かったと思うのだ。
中世の旅は危険を伴うモノで、巡礼等で遠方に向かうのは騎士や商人など旅慣れた人でない限り基本戻ってこないモノ扱いされたみたいなんな。漫画修道士ファルコで遠方への巡礼を命じられた修道士への周りの反応がこんな感じ。修道士でこれなのでイチ農民が旅をするとなれば尚更厳しいのだ https://t.co/mVyal7XQ7s
この一連のツイート、未開の地(?)に赴いた現代人が現地の寄生虫に悩まされるお話だけど、現代に限らず大航海時代とか色々な時代の冒険者も悩まされた問題なんな。漫画ダンピアの美味しい冒険にも、未開地で生水を飲む事による寄生虫の危険が描かれているのだ。異世界いったら何でも火を通そう(戒め https://t.co/N5t06Iywqb
ローマカトリック教会は布教の為現地の風習や神話を積極的に取り込み、人々に解り易いよう旧約聖書でハッキリ禁じられてる偶像崇拝も色々頓智利かせて解禁したのんな。ゆげ塾のヨーロッパがわかる世界史て本で解説してたけど、ギリシア正教会からツッコミ入れられて破門されたそうなのだ
旧約聖書のモーセ、ある日荒野で民衆に喉渇いたと文句言われて「オメーら文句ばっかだな!オラよ!」てキレ気味に岩叩いて水出したんだけど、後で神様に「お前さっきのヤツ態度悪くない?」て激詰めされたので、神様の加護で回復魔法とか使うタイプの僧侶キャラは常に謙虚に振舞った方がイイと思うのだ
ヴァチカンが遂に日本の萌えキャラ(ゆるキャラ?)ぽいマスコット出してきたけど、キリスト教会はこうやって時代や人々のニーズに合わせて布教のアプローチを変えながら、勢力を拡大していったんな。ゆげ塾のヨーロッパがわかる世界史て漫画にも、教会が聖人像飾るようになった当時の涙ぐましい努力が… https://t.co/abzeYbdHN3 https://t.co/tS8HZvjeX5
国際司法裁判所がロシアに軍事行動の即時停止を命じるてニュース見たけど、判決に拘束力はあっても執行のための実質的な手段はないて聞いて完全にコレになってる。法律も司法も執行の為の実質的な手段(警察力)がないと、あんまり意味ないっぽいのんな。
装甲といえば、ふかふかダンジョンて漫画で布装甲のお話やってたけど、実際の戦場でも戦車や戦艦(空母?)に段ボールや布団を張り付けて簡易的な増加装甲に使ってたてお話があるそうなので、重ねた紙や布の防御力は侮れないようなのだ。