グラディエーターといえば、剣闘士達は一対一の殴り合いの末、敵に投げ網被せて動けなくなった所を槍で滅多刺しにする戦術考案したそうで、漫画帝国貴族の剣闘士生活でも対策に悩む厄介な技として描かれてるのんな。なんかハメ技ぽくて観客受け悪そうな気するけど、勝てばよかろうなのだ
騎兵が足を止めた状態で歩兵に囲まれるとどうなるか、逃げ上手の若君でもやってたのだ(囲んで棒で叩かれる https://t.co/H8v4u0oVJU
日本人がキリスト教伝わった時に創世記の楽園追放を「アダムとイヴが追放されて許されないのカワイソウ」て勝手にハッピーエンドに作り替えちゃってバチカンがバチギレしたてお話笑ったけど、キリスト教は布教の為に現地の宗教行事やローカル神様を聖人に置き換えて取り込んだり結構してるので、伝来し… https://t.co/Pf7FxehO3s
ウマ娘、外見も口調もふわふわお嬢様なキャラなのにシナリオ見たら突然ワンパンマンの無免ライダーみたいな事言いだす事例が複数出てくるので油断できない
ゴブリン退治、転生者が依頼人の村人の話よくよく聞いてみると、村の近くに遊牧民らしき流民が住み着いたけど小柄なアジア系の容姿(異世界人は大体西洋系で背の高い美男美女ばかり)で言葉も通じない上、村の畑を荒らすのでゴブリン(害獣)として駆除依頼出されたみたいなお話ありそう
中世都市が全然平和じゃないの、漫画「ケルン市警オド」でもやってた。中世の人々、基本自力救済なので騎士や荒くれ者でもない一般市民でも隙あらば暴力で問題解決しようとするのだ。画像は商売敵の店に討ち入り仕掛ける娼婦たちとそれを取り締まる役人オド。 https://t.co/sV19n1DOOx
西洋のキリスト教や聖人信仰を濃密に描いた漫画「修道士ファルコ」、題材からしててっきり堅苦しいお話が続くのかと思ったら、聖人の遺骨を巡る神聖盗掠や水害が続く村にご利益をもたらした晴れ男の司祭を村人が殺害して聖人にしてしまおうとするお話とかあってかなりバイオレンスだった
エヴァの監督が「謎のあるお話を視聴者が好まなくなってきたのでは?」て話してたそうだけど、謎のあるお話は面白いけれど、その謎は推理小説のように解明されるから面白いのであって、風呂敷を広げて投げっぱなしEDを繰り返されるとさすがに視聴者もこうなると思うのだ
中立について。漫画君主論では、フランス王の後援を得て勢力を急激に伸ばすヴァレンティーノ公チェーザレ・ボルジアが、味方になるか敵になるか煮え切らない態度を示す都市国家フィレンツェの使者に「どっちつかずの蝙蝠野郎は結局両方敵に回すんだゾ(意訳)」て脅しをかけてたのだ…。
国際司法裁判所がロシアに軍事行動の即時停止を命じるてニュース見たけど、判決に拘束力はあっても執行のための実質的な手段はないて聞いて完全にコレになってる。法律も司法も執行の為の実質的な手段(警察力)がないと、あんまり意味ないっぽいのんな。