葬送のフリーレンの勇者ヒンメルは王様にタメ口叩いて処刑されかけたけど、最果てのパラディンの主人公は礼儀作法がちゃんと出来てたので王弟殿下に気に入られて聖騎士の称号が貰えたのだ。偉い人に限らず普段から礼儀正しく言葉遣いも良いナイトであることは皆から愛される条件なんな。 https://t.co/aIrTxGDvHD
人権、生物として人間だったらちゃんと人間扱いしようて考えは割と最近の発想で、中世辺りだとキリスト教徒同士は助け合わなきゃだけど、異教徒は別、とかだし、古代辺りだと自分と身近な仲間以外は野の獣と同じ、全員奴隷候補、みたいな世界がデフォだったそうなのだ(画像は漫画ケルン市警オド
漫画ふかふかダンジョン攻略記でも、接近戦で弓矢を使っても突進してくる相手をなかなか止められないてお話やってたのんな。レイピアの突きが致命傷になっても直ぐには相手を無力化できないので、斬撃や殴打で動きを止めなきゃダメとか接近戦は兎に角過酷なのだ https://t.co/rUj4YfpBbL
ヴァチカンが遂に日本の萌えキャラ(ゆるキャラ?)ぽいマスコット出してきたけど、キリスト教会はこうやって時代や人々のニーズに合わせて布教のアプローチを変えながら、勢力を拡大していったんな。ゆげ塾のヨーロッパがわかる世界史て漫画にも、教会が聖人像飾るようになった当時の涙ぐましい努力が… https://t.co/abzeYbdHN3 https://t.co/tS8HZvjeX5
徒歩王ロロ、散々暴れ回った末に王様に暴れるのやめて他のヴァイキングと戦ってクレメンスと爵位と領地与えられたけど、そのお礼に王様の足にキスしなよと司祭に言われてキッパリお断り。代わりに部下を代行させたけどその部下も王様の足を引っ掴んで逆さにして足にキスしたそうなのだ。魔王軍かな?
ローマ軍団やギリシア重装歩兵みたいな、盾の壁作って隊列組んでる軍隊に蛮族が勝てなかった理由だいたいコレなんな。映画みたいに体当たりで突っ込んでくる蛮族も、たぶんこんな感じで各個撃破されちゃうと思うのだ(画像は漫画ふかふかダンジョン攻略記より
西洋の聖人信仰、扱いが日本の神社に祀られてる戦国武将とかと大体同じなんだけど、各教会で参拝客を呼び込むためにご利益のある聖人の遺骨を奪い合う熾烈な神聖盗掠(フルタ・サクラ)が行われてたそうで「ええ…(困惑)」てなる(画像は修道士ファルコ
本田忠勝、戦場でかすり傷一つなかったて聞くと超合金かな?て防御力MAXな戦い方想像するけど、実態は6m以上の長槍ぶん回して敵を近づけないボクシングのアウトファイターみたいな戦い方してたそうなんな。大男が丸太振り回したら誰も近づけなかったていうし、太くて長い武器は戦場で大変有効なのだ。