布の防御力、西洋剣術にも平時で護身用の剣しか装備してない時、外套(マント)を腕に巻いて盾替わりにする戦術があったそうだけど、分厚いだけの布でも上手い具合に力を逸らせれば、ちゃんとした盾には及ばずともそれなりの防御効果が期待出来そうなのだ
カルト教団と言えば乙女戦争。カトリックにとってフス派や清教徒はカルトの邪教徒だったし武力衝突もあってヤベー奴等だったんだけど、じゃあ弾圧した方がイイのかていうとそうじゃないと思うのだ…(ただしアダム派テメーはダメだ
中立って、無難なように思えて実は上手く立ち回るのがとっても難しい選択肢なのんな。勝者にも敗者にも両方から「アイツは苦しい時に味方してくれなかった」と思われるので、蝙蝠の寓話みたいに両方に嫌われるリスクがあるのだ(むつかしい https://t.co/1EH6QBjl2U
装甲といえば、ふかふかダンジョンて漫画で布装甲のお話やってたけど、実際の戦場でも戦車や戦艦(空母?)に段ボールや布団を張り付けて簡易的な増加装甲に使ってたてお話があるそうなので、重ねた紙や布の防御力は侮れないようなのだ。
長槍による槍衾と密集陣形、ギリシャのファランクスだけでなく割とアチコチで見かけるので、やっぱり有効な戦術なんだなって
大砲、日本だと火縄銃の衝撃が先に来るからイマイチ存在感薄いけど、コンスタンティノープルの陥落以降地中海世界では大砲の存在がドンドン大きくなって合戦の様相も大砲に併せて変わったそうなんな。漫画乙女戦争では最初の銃が大砲の小型化て感じで作られてる描写があるし、まず大砲の開発が先なのだ
教養と言えば、西洋で尼寺とかに出家しようとしたら、ラテン語の習得が必須な上に文法・修辞法・弁証法、算術・幾何学・天文学・音楽まで学ばないといけなかったそうなんな。出家するのにそんなローマ元老院議員並の教養が求められるの…
めっちゃエライ人なのにわざわざ主人公とレスバトルするために場末の私刑会場まで参戦しにきてくれるブラッドストン卿スキ