1937年(昭和12年)、主婦の友6月号付録「夏の流行婦人子供洋服の作方」の続きです。今度は帽子と裏表紙の広告。モデルとして市川春代や橘公子が出ています。広告のページは破れがあってすみません。
この間古本市で買った1933年(昭和8年)発行の、旧制中学生向けの図学の教科書です。表紙に3とありますので、おそらく3年生向けでしょう。
(今の中三と同じ年です)。
非常に状態がよく、これが200円で買えたのはラッキーでした。
それはそうと問題なかなか難しそうですね。
1974年(昭和49年)。この年は「コックリさん」が少年少女の間で大流行しています。超能力・オカルトがさかんにメディアで取り上げられた年です。つのだじろうさんの「うしろの百太郎」より。
1934年(昭和9年)、『少女の友』より「御存知ですか」という豆知識コーナーです。創刊100周年記念復刻号より。
前アップしたものですが、昭和2年と昭和4年の東京朝日新聞です。当時の世相が分かるかと思います。闇討ちは怖いですね。
こちらは1935年(昭和10年)頃、同じく愛知県の岡崎市内乗り物表です。
24時制表示ではなく、名鉄の時刻表を例にすると左上から右下へと続いています。運行はJR(国営鉄道)が1時間1本、名鉄が1時間に3本ペースですね。
先ほどの東岡崎駅の写真とこちらは「岡崎と額田の100年」という本からです。
1953年(昭和28年)、いわゆる「バカヤロー解散」のときの候補者新聞広告です(愛知県)。わざわざ自由党(〇〇派)と表記してあるところが当時の党内の対立を物語っています。伏してお願いというのも面白いです。
久しぶりに新聞です。昭和8年10月の東京朝日新聞より。新渡戸稲造博士カナダで客死、女の悲鳴を乗せて走る怪自動車、絶食戦術で警察を悩ませる共産党員に鼻からの食物注入成功、メチルアルコール入りの悪質酒の摘発など。