1931年(昭和6年)の主婦の友より、再度「新時代語辞典」のコーナーです。モチ、コケット、ポシャル、ダベルなどいろいろと取り上げられています。
1953年(昭和28年)、いわゆる「バカヤロー解散」のときの候補者新聞広告です(愛知県)。わざわざ自由党(〇〇派)と表記してあるところが当時の党内の対立を物語っています。伏してお願いというのも面白いです。
1936年(昭和11年)。「東京女子就職案内」という本より。カフェーの女給さんの案内が書いてあります。収入の全が客からのチップというのが大きな特徴でしょう。ただ収入は最低でも100円(今だと30万ちょいぐらいでしょうか)ということでかなり高収入が期待できる仕事だったようです。