最近の私です。 悲しみに囚われている時は元通りの気持ちに浮上するまでに時間がかかるもの。 気晴らしに何処かへ遠出するのも憚られる昨今、古本という存在に改めて救われたり。 未知なる一冊と出会って溢れる高揚感というのは、病める時も健やかなる時も変わらないのだなぁと何だかホッとしたり。

日本の古本屋メールマガジンに《古本乙女の独りごと》第9話 『古本への我が求愛行動』 古本乙女のGOGO古本道vol.9 『古本と後悔…』 が掲載されました(o^^o) 早くマスク無しで古本行脚に行ける日が来て欲しい。。。 https://t.co/gD1QfOpb30

ターシャテューダー相方、恐怖の血の土曜日。 己の体から流れ出る血を見て顔面蒼白の相方に「きみはこう言いたいのでしょう、イシャはどこだ！」と、ねじ式の名場面を再現したら「いまそんな場合と違う‼︎‼︎‼︎」とノッてもらえませんでした。 何はともあれ、かすり傷で良かったです。。。

深夜にうどんが食べたくなって。 先程たまたま観ていたドキュメント72「秋田・真冬の自販機の前で」 。秋田港にある古いうどん自販機とうどんを食べる人々が映し出されていて、そして、うどんがとてもとても美味しそうで釘付けで。 深夜のコンビニに感謝。 うどん欲が満たされた…。

新刊書店にて。 『本は人を選ばず誰にでもその窓口を広げてくれる』という事実を改めて知ったと同時に、〝この作家の作品はこういう雰囲気の人が読む〟という私の固定観念が見事に崩れました。 本に個性があるのと同様その読者にも個性があるのも当たり前ですが…。 それにしても横柄な態度で驚いた。

2020/4.30 日記 スーパーやコンビニの駐車場で、車でお留守番をしているワンちゃんを見るとついつい走り寄って愛でてしまいます。 スモークガラス越しのつぶらな瞳と肉球、そして不審者と化した私。 或る1人の御婦人を不安な気持ちにさせてしまった、そんな4月の締めくくりでした。

今日はベッドシーツを洗濯して干しました。 午後にはすっかり乾いて陽の光を浴びてホカホカ。 よいせよいせとベッドに被せた後、洗いざらしのリネンの柔らかな肌触りをしばらく頬ずりして楽しんでいました。 風にそよぐカーテンをぼんやり眺める。なんて良い天気。 気が付いたら寝てしまってました。

今朝の出来事です。 人が食べている物を欲しがる癖は幼少期から変わりません。 相方はシェアするのが嫌いなので、私が思わずもうひと口スープを啜ろうとすると、針のような眼差しを向けてきました。

2020/4.18 日記 相方の禁煙と私の古本趣味の相関関係

おざ式（ガロ昭和48年7月号）

2020/4.5 日記 古本病患者の休日

31歳のタンポポ姫、山中に現わる。