先ほど『ウォーキング・デッド』最新話(S10第11話)を視聴し終えました。手汗じっとり。
※今回もノーマンリーダスの厚い胸板にトキメキました。
〝無表情の男友達〟が淡々と描かれているコマのひとつひとつ、吸い込まれそうになる。
その瞳から何処と無く狂気を感じ取る自分がいます。
安部慎一先生が描く〝前髪重め男子〟が登場するストーリーはどれも好きですが、この『静かなピンク』は格別です…。
中央線の遅延アナウンスが響く駅でブチ切れる私と(古本が絡むと狂暴化)その姿を鬱陶しそうに眺める相方。
「君も是非体感してくれ!即売会の熱気を!」と懇願する私に折れて会場まで同行してくれた相方。
時間超過の私の首根っこを掴みに一旦入場するも周囲の迫力に押され一瞬で退場したそうです。
明日は数時間だけ東京に滞在する間に即売会3ヶ所詣に参ります。
(その為、鬼密度スケジュール。昼飯抜きは必須。)
せめて1ヶ所省けよ…と相方に言われましたが、東京という古本オアシスの地で特色豊かな古本の祭典があるというのに、そんな勿体無い事は出来ん!と欲張りな私の決心は固いのでした。
2年前の夏に初めて参戦した高円寺の西部古書会館での即売会。
はりきり過ぎて開場30分前に到着した自分。
その後、常連さん達(古本猛者)に混じって並べられた古本達をフェンス越しにガン見。開場するまで汗だくで待機しました。
今週の好書会、楽しみでなりません。
今朝の風景。
あまりの寒さに室内で吐く息も白くなる。
そして、明け方に食べるカリカリに炒めたウィンナーと熱々の白米の相性は最強。