夜になりましたが、まだまだ昭和の古書通信を読んでいます。
(朝から止まらないンだコレが)
各地方の古本屋案内のページが面白いこと、面白いこと。
置かれている古本の説明よりも、古書店主にフォーカスを当ててその風貌や人柄を細かに綴られているのが読んでいて大変楽しい。
私的《クリスマスイブと言えばこの一冊》
小学生の時に母の書棚から見つけて読んで以来、12月24日になるとこの本を手に取ってしまう。
プレゼントに本を贈るカフェのマスターが素敵で。。。
桂むつみ先生の『初恋 初雪』(1987年刊)
〝きゃわいい〟世界が詰まっています。
今日の夜の出来事です。
ちなみにスターウォーズは、エピソード1が1番好きです。
もう年末ですね。
あの人この人どの人も皆々様本当にお疲れ様です。
古書店にて、タイトルに惹かれ購入した1980年代の少女漫画。(ビニール包装されていたので中身は見ずに)
読んでみると、ひとつひとつのコマに浮かぶ言葉の数々がとても心に刺さる作品だった。
主人公が喫茶店で珈琲を飲むシーンも印象的。
読み終えた後にもう一度読む。
素晴らしき一冊に出会えた。
明日の絵葉書研究会の忘年会に備えて酒を買いました。楽しみ。
(毎回先輩方がお持ちくださる錚々たる名酒を大量にご馳走になってしまっているので、今回は自分もお酒を持参しようと…! )
それにしても…酒屋のお婆ちゃんの親切丁寧かつ熱烈なオススメ酒プレゼンに身も心も酔いしれました。。。
師走の京都の空気を吸いたいなぁ…と何となく思い立ち、先ほど京都行き夜行バスの今夜便のチケットを取ってしまった。
20分で支度を済ませ(部屋着にダウンベストと厚手の靴下、マフラーと帽子を装着しただけ…)
財布と携帯とハンカチとノートとペンが入った手提げ袋を手に。
いってまいります。
今日のバス車内での出来事。
隣の席で中学3年生の仲良し男子達の楽しげな会話が繰り広げられていました。(大声ではない)
「俺もあったかい恋がしてーよー」「俺らの運命の人は何処にいるんだよー!」というコメントが飛び交うたびに、隣で窓の方を向いて静かにほくそ笑んでいた私でした。
昨夜深夜の出来事です。
ねずみ男のビビビビビンタをこの手で行なう機会を得て、なかなかエキサイティングでした。
現時点で今年最も感動した接客は、釣り具を買いに訪れた『ポイント』での販売員さんの対応。
わかりやすく丁寧に説明しながら懇々と親身に提案くださる。そして全く押し付けがましくない。「これは後々、釣りの楽しみが深まってから買えば良いですよ」など。
結果、オススメいただいたのを全部購入。
相方の誕生日プレゼントを買いに行った時の出来事。
プライドが違う方向に高くなってしまっている若い男性販売員さんが対応。
結局、接客は受けずに自分の感覚で選んだジャケットを購入。
(しかし会計後、手渡された袋に入っていた商品の包装があまりにも雑過ぎて言葉を失ったのであった…)
今日の出来事です。百貨店にて。
衝撃的な対応の連続で驚き桃の木山椒の木でした。
昔販売員だった自分としては思う所があり過ぎて悶々。
そして買い物気分MAXだった意欲が一気に削がれたのだった。
やはりコミュニケーションを取ろうとする心持ちとか提案する姿勢とか丁寧な接客って大事だよ…。