安部慎一作品『正しき人』を読んでいたら、まるで藤井くん(古本屋 弍拾dB店主 @1924DADA )をモデルにしたかのような佇まいの青年が登場していたので。
中原中也ポスターがさり気なく。
古本屋行脚 in 熊本
番外編『私だけのとっておきの布地を探して』
舞台となったのは「手芸のマキノ」です(https://t.co/p9s8GfEB08)
対応くださったお店の方も本当に親切で、熊本に訪れた際に立ち寄りたい場所の一つになりました。
その②
評価されるべきは本!とわかりつつも、良い一冊を見つけた時、まるで自分が褒められているかのような気持ちになるのです。(ちなみに褒められるとノリノリに調子に乗るタイプです。)
それにしても、嬉しい事を共感してもらえるって本当、更に嬉しいですね。。。
お世話になっている先輩から嬉しい嬉しい神保町土産をいただきました。
本が密生する書斎に身を置く青年。何だか得意げな表情がまた良い。
いくら眺めても見飽きない一枚。早速、作業机に飾る。
古本恐怖実録★美容編
古本と美容鍼の意外な関係性を身をもって立証しました。
スタッフのお姉さんにコスメや芸能関連の話題を振られましたが一切会話のキャッチボールが出来なかった私。施術後、無敵の眼力を手に入れた私の脚は迷いなく古本屋に向かっていました。
(結果、再びふりだしに戻る)
小学生時代は休み時間は学校の図書室で過ごすのが好きだった。
もっぱら活字ではなく、手塚治虫『火の鳥』松本零士『銀河鉄道999』中沢啓治『はだしのゲン』といった漫画を夢中に読んでいた。
その内の懐かしい一冊を最近入手した。
小学生の頃、舌なめずりしながら図書室で何度も何度も読んだ一冊。
今日は二階堂正宏先生の作品に出会えました。
『ムーさん』(新潮社)より
酒場とエロスとユーモアと。
登場する女性達の匂い立つような色気にクラクラ。
久しぶりに近所の銭湯に行きました。
先ほどの出来事です。
(銭湯近くのファミレスでペプシを飲みながら描きました。)
おばあちゃんの手のひらの返し方が絶妙に可愛く面白かったです。
わたしは毎日欠かさず珈琲を飲むコーヒー党なので、珈琲が印象的に登場する漫画作品も大好きです。
菅野修先生が描いた『ブラックコーヒー』(題字もイイ…‼︎)
ミステリアスな美女が注文するチーズケーキとコーヒーがとても美味しそうで…。
(※1978年10月号の漫画雑誌ガロ掲載)
島根県は出雲の古本屋、國美喜書店での出来事。
まず、店内に入店するまで約1時間かかりました。
相方からまるで腐った魚を見るような眼差しを浴びせられました。