お世話になっている先輩から嬉しい嬉しい神保町土産をいただきました。
本が密生する書斎に身を置く青年。何だか得意げな表情がまた良い。
いくら眺めても見飽きない一枚。早速、作業机に飾る。
評価されるべきは本!とわかりつつも、良い一冊を見つけた時、まるで自分が褒められているかのような気持ちになるのです。(ちなみに褒められるとノリノリに調子に乗るタイプです。)
それにしても、嬉しい事を共感してもらえるって本当、更に嬉しいですね。。。
古本屋行脚 in 熊本
番外編『私だけのとっておきの布地を探して』
舞台となったのは「手芸のマキノ」です(https://t.co/p9s8GfEB08)
対応くださったお店の方も本当に親切で、熊本に訪れた際に立ち寄りたい場所の一つになりました。
その②
安部慎一作品『正しき人』を読んでいたら、まるで藤井くん(古本屋 弍拾dB店主 @1924DADA )をモデルにしたかのような佇まいの青年が登場していたので。
中原中也ポスターがさり気なく。
沢田としき先生が描く夜の話が大好きです。
【賑やかさ】と【孤独】を融合した〝夜の風景〟
眺めているとニューヨークの夜を思い出す。深夜、道行く人々とぶつかりながら歩いたネオン街。様々な言語が飛び交う雑踏。けたたましい車のクラクション。店から流れる大音量の音楽。
止む事の無いざわめき。
自分が生まれた年に公開されたガンダム『逆襲のシャア』を視聴。
集中し過ぎて…脳みそが熱くなる。
ガンダムシリーズはこれまでチョロっとしか味見した経験が無かった完全初心者の私には疑問符だらけ。が、とても面白かった…。
おさらい感覚で視聴していたガンダム玄人の相方は隣でブチ切れでした。
今日はオールお惣菜の楽チン晩餐でした。(戸棚にしまっていたウィスキーを久々に取り出し晩酌)
今夜はフカフカになった冬物の寝巻きを着て寝ます。至福。
今日で10月も終わりです。
古書月間でもあった10月。
我が家の10月を振り返りました。(下記の4コマ延々ループ)
言い訳子ダヌキ。
11月もきっと、必ず、古書月間。
『図書館の除籍本無料配布物語 〜人々が織り成すその光と影〜』
というタイトルで、一冊本が書けるんではというくらい濃厚な体験でした。ちょっとハマりそう。
何はともあれ、無料なのが申し訳ない位に良い本達をいただけたので図書館には感謝、感謝です。
※順番待ち中に描いた一部