どうって事ない1日の締めくくりを絵日記に。
暑さに弱い我々は夏が近付くにつれて食欲が軽減。
食事を作る気力も枯渇状態に。
よって週に最低2回はフリーダム晩餐になる我が家。
今日も1日お疲れ様でした。。
それにしても暑い1日だった。。
実家から持ち帰った浦安鉄筋家族を久々に読み返して無性に腹が減る深夜。。。
春巻先生が食べるキムチラーメンも美味そうだし小鉄がオヤツに食べる食パンも美味しそう。
浜岡先生の描く食べ物はとにかく美味しそう。
とにかくハムカツが食べたくなっている今。
祖母と相方
祖母は私と同じように相方も可愛がってくれました。
また、相方も時折認知の症状で同じ質問や同じ話を何度も繰り返す祖母に優しく対応してくれていました。
私達2人が顔を出すと祖母は毎回冷蔵庫からヤクルトを取り出しプラスチック容器に入った豆菓子を差し出し、もてなしてくれました。
お葬式後のバス車内にて。
納骨の後だったので私は衣服に着いた白い小さなカケラを見つけた瞬間、信じて疑いませんでした。
相方からの指摘後、食べてみたら確かに甘かったです。
不謹慎ですがこの後、家族全員で大爆笑しました。
見知らぬ土地でも古本屋はすかさず見つけ、古本屋入店後は即無言で散らばる古本好き達。
皆、好きなジャンルがバラバラなので気を使わずに自由に漁書出来るのが有難い。
そして待ちきれずに戦利品を車中で広げ嬉しそうに眺め始める山田先輩。
戦利品を眺める時の人間から放たれる幸せオーラたるや…。
さりげなく書かれた〝よがりのこえも ふたりなかよく 〟というフレーズが強烈な人情講談(昭和27)
に掲載されている猫マンガ、なかなか良い…です。
ここ最近、何気なく眺めていた本から忘れかけていた昔の出来事の詳細をよく思い出します。
写真を目にして、「あ!ここはッ…」となり、同時にフラッシュバックする記憶。
初めて体験した京都の夜、初めての酒場、初めてのウィスキーの味、の思い出。
(続く)
やまだないと先生が描く夫婦像が好きです。『西荻夫婦』
そして、気がつけば…
あと一週間で9月がやってくるなんて…。
信じられない。。。。