ターシャテューダー相方、恐怖の血の土曜日。
己の体から流れ出る血を見て顔面蒼白の相方に「きみはこう言いたいのでしょう、イシャはどこだ!」と、ねじ式の名場面を再現したら「いまそんな場合と違う‼︎‼︎‼︎」とノッてもらえませんでした。
何はともあれ、かすり傷で良かったです。。。
日本の古本屋メールマガジンに《古本乙女の独りごと》第9話
『古本への我が求愛行動』
古本乙女のGOGO古本道vol.9
『古本と後悔…』
が掲載されました(o^^o)
早くマスク無しで古本行脚に行ける日が来て欲しい。。。
https://t.co/gD1QfOpb30
長引く自粛生活によって、ネットで古本漁りという新たな面白さにも開眼しつつあります。
運命の出会いを求めて今宵も検索キーワードに〝古本〟の2文字を入力、いざネット世界でランダムにサーフィン。
昨夜は手作り弁当の写真集とウィンナーの飾り切り指南本を、今夜はサバイバル読本を入手しました。
先日リサイクルショップにて。
古本好きの方々ならきっと誰もが見慣れているであろう〝ブツ〟に出会いました。
私の購入ステップを全力で阻止しようとする相方としばし押し問答を繰り広げた結果、首根っこを掴まれて強制退場となりました。
あたしゃ…あたしゃね、夢を…夢を買いたかったんです…。
さて、今宵の私です。
以前、古道具屋で箱ごと買った古いアルバムやらネガやら。
見知らぬ人々や風景が写る大量のネガを夢中になって光に当ててチェックしています。楽しいです。(旅館の宿泊費が300円〜となってるのを見ると昭和中期?)
途中ヌード写真も混ざっていたりして少しドキドキしたり。
水木しげる先生の『残暑』(昭和44年)
編集者から逃れるようにインスピレーションを求めて夜の街を自転車で徘徊。突如便意をもよおし古本屋で間一髪セーフ。お巡りさんに職質されやむなく帰宅。家には原稿を待ち望む編集者。止まらない汗。
それだけの話だけどとてもイイ。
とても好きな作品です。
いつ訪れても片付いていなくて毎回何が出てくるか全く予想が付かない系の古本屋さんでの私です。
先日はカオス漂うスペース(画像①)で紙モノを漁っていたら一瞬で2時間経っていました。
雪崩れが起きぬよう慎重に物を積み上げたり掘り下げるテトリス的スキルが必須です。
2020.6/21 日記
母が中学生時代にチラシの裏紙に描いていた絵を眺めて大興奮。
祖母宅の天袋に、箱に入れて大切に保管されていたのを大量に発見。(40数年前の作品達…)
手を震わせ一枚一枚をウットリ眺める。とりわけ、妄想を詰め込んだ理想の家の間取り図には恍惚…。
スゲーや、母ちゃん…。