清原なつの先生の単行本に収録されている「森江の日」
主人公が古本屋で100円で買った一冊の古本が重要なキーアイテムになっている作品です。
書込み本(痕跡本)も少女漫画家の手にかかればロマンティックな小道具に…。
昭和の少女漫画にはちょいちょい古本屋や古本が登場するので楽しいのデス。
古本市からの帰り道に、同志を見つけるとなんだか嬉しくなっちゃいます。
古本市会場近辺の喫茶店で、こんな場面に出会うことも。思わず「なに買ったんですか⁉︎自慢し合いっこしましょ!」と話しかけたくなるのを我慢して珈琲を口に運んでました。
(過去に描いた体験漫画)
運動会にドライブ、濃厚かつエキサイティングだった連休明けの早朝。
夫は「あぁぁ…行きたくない…」とため息混じりに出社。
母、本日はアト坊と腰痛と仲良し1DAYです。
さ、今週も頑張っていきましょう。
早朝が一番頭が冴えて作業が捗るのですが、アト坊が起床した時点でストップせねばなりません。あうあうあう。
でも寒さにへこたれず早朝からパワー全開な子の姿を見て自分も元気を貰っています。
金曜日の夜、夫との会話。
平常モードの夫の様子を見て、良い意味で、浮き足立って慌ただしくなっている今の自分がウッカリ忘れかけがちになる〝冷静さ〟を分けてもらえた気がしたのでした。
今日、生まれて初めて風呂に入りながらミカンを食べました。
やっぱりコタツに入りながら食べるミカンの方がダントツに好きです。
今の季節は子供を始め家族が毎日健康に過ごせていることほど素晴らしいことは無い…と痛感する日々です。
しかしあっちからこっちからとジワジワと忍び寄るインフルの影…
せめて今週と来週だけでも健やかに過ごせますように…!
(この書籍作業の戦いが終わったらいくらでもどうぞ‼︎という心情)
サイン本作業も折り返し地点。
アト坊が活動している時間帯は作業出来ないので明け方がラストチャンスタイム。
起床したアト坊が興味津々にサイン本の山に猛突進してくるのを阻止するのが、朝のルーティンになりました。
牧野伊三夫画伯から頂いた可愛い可愛いお土産。。。。
このまま愛でるだけでもいいな…削るのが勿体無いな…と思いながら箱の輪郭を指でなぞっては眺めてニマニマ。
だけども、どんな色が画用紙の上に広がるのか気になるので、やっぱり思い切って削って使ってみようと思います。
見てください。自慢させてください。
ね、最高でしょ…!!
毎年のお楽しみ、長崎から届く超絶素敵な手描き年賀状、2024年は「古本(石)を売る」でした。
我が理想の古本屋風景です。
古本屋を開業したら、私はデスワーカーさんにオリジナルブックカバー&栞のデザインを依頼するのが夢なのです。
先日の拙著お取扱い書店さん回りにて
皓星社K女史(20代容姿端麗)とのやり取り。
女性とこんなにマニアックな話で盛り上がれたのは人生初だったので嬉しかった…
「私ったら…!仕事中なのにこんなお話ばかりしちゃってすみません💦」と己を律していた彼女にはこの本(画像③)をお貸ししたいです。