土曜の夜の夫婦の会話です。
最近、気の緩みのせいか夫の視線を忘れて購入した古本をピサの斜塔のように机に積みっぱなしにしていた私です。
※この悲しみをノートに刻もうと壁を机にして立ちながら(アト坊からタックルされながら)描きました。
昨日の出来事。
音羽館さんから送っていただいた東京での戦利品(古本)第二弾を無事に受領するまでの物語です。
夫からの不測の帰還メール、15キロのアト坊を抱っこしての猛ダッシュ、玄関に宅配された古本段ボール、35歳の体力、古本隠蔽の算段、色んなモノが交差した夕方でした。筋肉痛ゥ…。
あと10数時間後には『ふるほん住吉』@y_ta_net がオープンしているのかと想像してはワックワクしとります。
遠足前の子供のような状態です。
4月26日(金)11時から18時半まで。
自分も店頭に立ちます。
どうぞお気軽に、福岡県福岡市博多区住吉4-14-3まで古本寄り道にお越しくださいませませ。
有難いことに『ふるほん住吉』@y_ta_net にて拙著を置かせていただくことになりました!
買いに来てくださったのにご対応叶わなかったお客様、申し訳ありませんでした…涙
『古本乙女、母になる。』
『古本乙女の日々是口実』
店頭に本が到着次第、このアカウントにてお知らせさせていただきます(^^)
先日の古本屋勤務中、小学生の時に読んでいた中崎タツヤ先生の漫画本に20数年ぶりに再会。感動して購入。
そうそう、この作品を読み返したかったんです…。大好き、最高。
(バンブー・コミックス『お勉強』より)
アト坊、こんな坊ちゃんに育って欲しい。
古本屋店番日記
(at @y_ta_net)
「この本…好きだ!良い一冊だからすぐ旅立つに違いない!」と感じつつも長らく棚に並んだままの本がいくつか。その本を手に取って「君はまだここにいるねぇ」と語りかけた日、まさにその本達が旅立つという偶然が重なったのです!
不思議でいてとても嬉しい体験…!
古本屋店番日記
『カウンター越しの素敵な古本世界』
at ふるほん住吉
お客様に癒しと元気を沢山分けていただいて幸せです。。。
夫、3ヶ月かけて古本屋(ふるほん住吉)に飾る用のお花を育ててくれました…。
お店ももうじき3ヶ月目に突入!
大切に博多に持って行きます…☺️
※嬉しそうに花を手にして近付いてきたので「わ、私の為に…⁈」とドキドキしたのも束の間、「山田店長に…店に…」と言われてズコォーッとなりました笑