おはようございます。
今朝の出来事です。
シュールな光景でした。
今日も一日、健やかにまいりましょう。
最近の私です。
31歳、初めて味わう気持ちに喜びながらも戸惑っています。
また1つ知り得なかった世界の扉を新たに開けることが出来ました。
藤井風(Fujii Kaze) - “何なんw”(Nan-Nan) Official Video https://t.co/NAD4xSIRIs
温泉芸者さんがお客さんに送った御礼の葉書を譲って貰いました。
もう、読めば読むほど面白い。
卑猥さとユーモアと粋が入り混じったラブサンキューレター。
いいなぁ、この雰囲気。
これだから、紙モノ趣味はヤメられない。楽しい。。。
〝ロマンスピカリのおぢさま〟に代わり、大事に保管します。
最近の出来事です。
本当に素朴でさりげないやり取りですが、その背景にその人の温かさを感じて私はとても嬉しかったです。
目立たずとも、ささやかであっても、人の優しさを受け取るとこんなにも幸せな気持ちになれるのに。
人が人を傷付けるニュースを見る度にそう強く感じるのでした。
〝全ての紙物・印刷物は30年以上経てば資料となり価値がある物になる…!〟
という名フレーズをキラキラした瞳で言い放つ絵葉書研のアイドルIさんから購入した、もはや何十年前の代物なのか謎の超昭和臭漂うスーパーのチラシ。
絵葉書研は先日話題になった趣味人風刺ツイートの真骨頂ワールドっす。
当たり前に居た存在が過去の思い出になってしまったのは突然でした。
いつか必ず別れはやってくる、この悲しみは描かずにはいれませんでした。
悲しみを癒してくれるのは時間の流れだけ。
もう会えない。彼女の姿が無い庭や空っぽのお茶碗を見る度にただひたすら、今の私は寂しさに覆われる。
全く予想だにしない出来事が起こる、これが人生のスパイスとしたら、今夜の体験は激辛ハバネロでした。
暗闇、雨で濡れた車道、ブレーキの反動、猛速スピンのバン。
もはや映画のワンシーン。
たった数秒で自分の人生が変わっていたのでは、と鳥肌が立ちました。(いつにも増して乱れている絵と字)
古書店にて、タイトルに惹かれ購入した1980年代の少女漫画。(ビニール包装されていたので中身は見ずに)
読んでみると、ひとつひとつのコマに浮かぶ言葉の数々がとても心に刺さる作品だった。
主人公が喫茶店で珈琲を飲むシーンも印象的。
読み終えた後にもう一度読む。
素晴らしき一冊に出会えた。