以前、プロの古本屋さん方に混じって参加させていただいた古書即売会。貴重で楽しい体験でした。
当時その会場で自分の出品スペースに貼りまくった手描き販促ポスター。古本者よ欲望を抱け…。
前職時代、出張の度に兄と合流して呑みに行ってました。
酒場でお互いの仕事の愚痴や昔話など。喧嘩ばかりの兄妹でしたがこの時だけは不思議と仲が良かった。
〆は毎回、散歩好きな兄に連れ回されて夜の徘徊からの銭湯。
カビ臭い暖かな寝袋にくるまって眠った夜。
私の〝秋の東京〟の思い出です。
あと10数時間後には『ふるほん住吉』@y_ta_net がオープンしているのかと想像してはワックワクしとります。
遠足前の子供のような状態です。
4月26日(金)11時から18時半まで。
自分も店頭に立ちます。
どうぞお気軽に、福岡県福岡市博多区住吉4-14-3まで古本寄り道にお越しくださいませませ。
今日は久々に街の大きな書店へ。
古本も良いが新刊も最高スね…。
あるわあるわ欲しい本ばかり。
しかし今月は頭から調子に乗って古本を買いまくったせいで2月分の書籍予算がオーバーヒート状態…なので唇を噛み締めるばかりでした。
夫よ有難う…!
厳選した3冊を買ってもらいました。
ヒャッホウ!
衣食住で特に住に恵まれた自分、奈良生活最後の3年間に住んだビル屋上に建つ平屋物件は最高の居心地だった。
周りに遮る物が無いバルコニーで椅子に座り缶ビール片手にうたた寝したり、行き交う電車の車窓風景をぼんやり眺めたり。
そして部屋の広さのお陰で古本が瞬く間に膨れ上がったのであった…。
手術の日程決定。
担当の先生、刑事コロンボにソックリで安心感が半端無い。(心の中でDr.ピーターと勝手に呼んでいる)
華麗に犯人の尻尾を掴んでくれるように、わたくしの病の尻尾も掴んでくれるに違いない。
今日は素晴らしき芸術世界に触れただけでなく、得意げな気分になる事も出来て良き1日でした。
展示資料(明治大正昭和初期の書籍類)の幾つかを私が所持している事を知り驚く相方。
我が趣味道において敵対する相方から、山椒の小粒程度ではありますが尊敬の眼差しを注がれたのは気分良かったです。