自分が生まれた年に公開されたガンダム『逆襲のシャア』を視聴。
集中し過ぎて…脳みそが熱くなる。
ガンダムシリーズはこれまでチョロっとしか味見した経験が無かった完全初心者の私には疑問符だらけ。が、とても面白かった…。
おさらい感覚で視聴していたガンダム玄人の相方は隣でブチ切れでした。
艶楽書館 創刊号(1977)
〝特集 戦後を生きぬいた娼婦の歴史〟より
細かい部屋の描写と説明に目が釘付け。そして招き猫、やはり置かれていたんだね。我が家にもこのテの場所に居たのであろう艶めいた招き猫ちゃんが何匹かいる…。(骨董市で見つけたり御人から譲り受けたり…)
偶然読んだ純喫茶関連の古本で存在を知る。気になると芋づる式に調べる。興味が更に湧くと関連する著書が欲しくなる。探す。結果どれも絶版or品切or高価格。
あぁ…遠き存在、今和次郎、、、
そして2012年の展覧会、当時の自分よ、なぜチェックしていないの、、
こういう時に染み入る無知の辛み、、
この数日、久々に坊と私の2人生活なのでなかなかにハフハフです。
よりによって洗濯物が絶対乾かない悪天候の今日、毛布やらシーツやら洗い物がモリモリ沢山!(もちろん我が家には乾燥機もなければコインランドリーも近場にない…)
ハッ…こんなの描いてる場合違う!
今日も一日エイエイオー!!
未だに諸星先生のこの作品を色濃く思い出してしまって、東京の地下街を歩く時は息苦しくなって胸がザワついてしまう。。。。。
高校の同窓会。
「集合写真を撮るから30分後に集合ね!」の声、それを聞いた私は30分あるなら!となぜか会場にあった自転車をこいで古本屋に向かう。到着して均一棚を見始めた時点で既に30分経過。しかし「まぁ…いっか!」となりそのまま古本を漁り続ける。
…という夢を見て今朝は目覚めました。。
連載中の古本コラム、更新されました!!
『愛すべき古本戦士たち』
今回はこれまで私が出会った一部の古本屋体験をもとに分析に走りました。
完全に独自発想の内容です。
最終的に行きついた答えは
「古本屋店主さんは私にとって全員がヒーロー」でした。
下記リンクより是非読んでください(^^) https://t.co/EYRJp5aGzF
10代は骨董市や古書店で小遣いで買える範囲で闇雲に発掘作業、20代前半はタイトルが面白いエロス文庫や随筆にのめり込み、20代半ばはB級お色気雑誌お色気グッズ・紙物蒐集の全盛期。
そして現在、20代も終盤を迎え…
残されたのは大量の〝自分にとっては宝物、人から見ればただのゴミ〟達。