たまにはのんびり休むのもいいことだ。

対人関係において、相手に自分の居心地の良い距離感を理解してもらうのはかなり難しい。 初対面の人や〝あぁ…ちょっと苦手かも…〟と感じた人から言われて身構えるフレーズ、私の第一位は「LINEしてる？」です。 その後に「とりあえずLINE交換しません？」が必ず付け加えられるのがわかるので…。

朝一番に親知らずを抜いてもらいました。 脱脂綿を噛み締めながら歩く。 前回抜いた時は頬っぺたがプックリ腫れておてもやんみたいになったので、今回も期待大です。

水木しげる先生の『残暑』（昭和44年） 編集者から逃れるようにインスピレーションを求めて夜の街を自転車で徘徊。突如便意をもよおし古本屋で間一髪セーフ。お巡りさんに職質されやむなく帰宅。家には原稿を待ち望む編集者。止まらない汗。 それだけの話だけどとてもイイ。 とても好きな作品です。

読みたかった作品、永井豪先生の『オモライくん』 やっと文庫版を古書で入手。 現代では完全にアウトな内容。 惹き込まれるように一気に読む。 筒井康隆先生によるあとがきの言葉を借りると、読者は読めば読むほどに発狂に近づく。だからこそこの作品は思想書の高みに立つコミックの最高峰でもある。

『図書館の除籍本無料配布物語 〜人々が織り成すその光と影〜』 というタイトルで、一冊本が書けるんではというくらい濃厚な体験でした。ちょっとハマりそう。 何はともあれ、無料なのが申し訳ない位に良い本達をいただけたので図書館には感謝、感謝です。 ※順番待ち中に描いた一部

2020/3.17 日記 見知らぬ街をただ闇雲に歩くだけで最高に楽しい。お散歩大好き。

私が車から勢いよく飛び出す瞬間の夫との会話です。 夫「君は…あれだね、古本の悪魔と契約しとるんやね。」 私「⁉︎」 夫「古本の力を得るのと引き換えに大切な物を差し出しているんだね。」 私「そ、それはもしかして…家族の信頼と…愛…？」 無言で深く頷く夫 私「ヒッ…ヒィぁぁーッ！！」 https://t.co/XOQqHmRTET

昨夜のアト坊との会話です。 もうすぐ4歳。 多分、おそらく、理系ではなく文系。

昔の少女漫画に見られる、個人的に最も好きな擬音語はドアの開け閉めの音です。 〝ばたむ〟 〝ぱたむ〟 なんかイイ。なんかイイんだ…！

今日の夜の出来事です。 ちなみにスターウォーズは、エピソード1が1番好きです。 もう年末ですね。 あの人この人どの人も皆々様本当にお疲れ様です。

やまだないと先生の作品にはギャルソンの服や靴をサラリと日常着として着こなす素敵な女性が登場するので楽しい。 素敵。