昭和の少女漫画では珍しい（？）主人公のバイト先がガラクタ屋という設定。 やはりここでも〝古本はみかん箱に入っていると相場が決まっている説〟が浮上。

安部慎一ワールドに朝から浸る。 強烈にきます。 『まり子の憧れ 安部慎一短編集II』（楡山書房）

2020/4.1 日記 唇がデーモン閣下みたいになった。

古本屋にて表紙の絵の可愛さで購入した漫画『少年探究団』（大量の古い漫画本の山々から発掘。80円也） 作者はあの名作『静かなるドン』の生みの親こと新田たつお先生。 ドキドキの中身は…好みど真ん中で感激。 エグくないエロとギャグの融合。各ページのポルノ横丁や建物の細やかな描写にも魅入る。

まんが道で個人的に大好きなセリフは満賀氏の 「おれの恋人はまんがや！！」です。 そしてキャベツの味噌汁を作るシーンも大好きです。

時々、ふと思い出したかのように昔の商報冊子達を机の引き出しから取り出したりする。これは80年以上前の。イカした構図やイケメンのオンパレード、、、、 ウフフ…と頰をつきながら、脆くなった紙が破れないようにソッとめくる。目に力を入れないようにボーッと眺める。 なんだか楽しい、とても。

今日はとんでもなく衝撃的で素晴らしき漫画達に出会ってしまった、、、

古本屋にて。タイトルに惹かれて中身を見ずに購入した昭和の少女漫画。 中身は題名の期待を裏切らない、乙女と猫の愛情溢れるストーリーだった。 一度収集しようとするもその沼の深さに恐れを抱いて断念した昭和の少女漫画… あぁでもやっぱり楽しい…

ニュースで〝明日寒波襲来〟 そう耳にして、何となく読みたくなってしまった。菅野修『冬哭』

膨大な量の背表紙がズラリと並ぶ古本棚から光り輝いて見えた『職業づくし』というタイトル。 胸をむんずと掴まれて土浦から連れ帰りました。 中身もそれはそれは素敵でした。ウフフとページをめくりました。

先ほど『ウォーキング・デッド』最新話（S10第11話）を視聴し終えました。手汗じっとり。 ※今回もノーマンリーダスの厚い胸板にトキメキました。