古書店にて、タイトルに惹かれ購入した1980年代の少女漫画。(ビニール包装されていたので中身は見ずに)
読んでみると、ひとつひとつのコマに浮かぶ言葉の数々がとても心に刺さる作品だった。
主人公が喫茶店で珈琲を飲むシーンも印象的。
読み終えた後にもう一度読む。
素晴らしき一冊に出会えた。
7月は相方の誕生月。
過去に一度だけ、物以外を贈りました。
高知の絵金祭りの開催日が奇跡的に休日だったので〝絵金の屏風絵を直に見る〟という弾丸旅企画をプレゼント。
早朝の温泉で汗を洗い流した爽快感、その後食べたソフトクリームの美味しさ。7月になるといつもこの旅の始まりを思い出します。
しつこいネギりおじさんが去りし後に繰り広げられた風景。
「今日は本買うつもりじゃなかったんなけどなぁ」と口々に言いながらも楽しそうに買っていかれるお客さん達の姿を見てハッピーな気持ちになりました。
おじさんに見せてやりたかったです…。 https://t.co/VqOAC090Lu
武庫川の古本屋『街の草』にて
※駅で降りる改札を間違え反対側に出てしまった私。折り返して駅員さんに尋ねたら地図で道を細かく教えてくださり目的地方面の改札出口まで案内してくださった。(画像④)
店主さんも含め、旅先で人から戴く優しさには沁み入るものがあります。
おはようございます。
今朝の出来事です。
シュールな光景でした。
今日も一日、健やかにまいりましょう。
古本屋店番日記
(at @y_ta_net)
「この本…好きだ!良い一冊だからすぐ旅立つに違いない!」と感じつつも長らく棚に並んだままの本がいくつか。その本を手に取って「君はまだここにいるねぇ」と語りかけた日、まさにその本達が旅立つという偶然が重なったのです!
不思議でいてとても嬉しい体験…!
ネット利用古本者あるあるかわかりませんが、自分がチェックしてた古本が結構な率で後日売切れになっている事実に遭遇すると〝悔しさ7割 変な自信3割〟の感情が浮上します。
長らく出品されててそうすぐには売れまいと、〝気になる本リスト〟に入れた途端1週間以内に売れているケースが本当に多い。。
学生時代のバイト先、地域の方々の憩いの場と化していたリサイクルショップでの夏の思い出。未だに思い出しては笑ってしまう。
1着780円の色鮮やかなアッパッパとお婆ちゃん達の揉み合い。
※ちなみに会計場での「私が払う」「いーや、私が払う!」といった小競り合いを観察するのが結構好きです私。