先日のフリマにて。
私は良くも悪くもクセの強い御仁を引きつける星の下に生まれたようです。
古本好きにも色んなお客さんがいるんだな…と。
お話好きな方が悪いというわけでなく、限度を全く気にしない人は如何なものかと。
長時間、話し相手として拘束されるお店の人の苦労を想像してしまいました
私は古本屋で同じ棚を物色している他者が隣合わせで居る時(肩が触れる位の近距離の場合は特に)、背表紙が見えぬよう意識してお目当の本を抜き取る癖が発動します。
自意識過剰だと思うが…もう習慣になってしまっているという…。
ちなみに先日は左右に人が並ぶ状況で画像の本を入手しました。
エヴァ鑑賞後の出来事。
私は普段から声が大きいので特に気を付けなくっちゃと思いました。
(自分への戒めもかねてファミレスで興奮して描いた。絵と字の汚さよ…)
※映画の内容やネタバレは一切無いです!
今日の夫との会話です。
昭和のB級エロ本の奇抜なデザインの面白さや溢れんばかりのユーモア…
いつか伝える事が出来る将来を願って、、、🙏🙏🙏
いよいよ古本が似合う季節、秋の到来ですね。
生後4ヶ月の息子には絵本の代わりに、本棚や積読タワーの背表紙を眺めながら我が古本物語を聞かせています。
友情・努力・勝利ではなく『孤独・欲望・執念』がミソになった物語です。
島根県は出雲の古本屋、國美喜書店での出来事。
まず、店内に入店するまで約1時間かかりました。
相方からまるで腐った魚を見るような眼差しを浴びせられました。