そして一番「わけの分からない」武将といえば、南北朝のラスボス
「なんかわからんが…くらえ!」に匹敵する大迷言で
「なんかわからんが…いつの間にか勝ってた」
というわけの分からん展開で勝者となってしまうのが
南北朝のラスボスクオリティ
#逃げ上手の若君
逃げ若ワールドではむしろ史実のネームド武将の方がどちらかというとノリと勢いで勝利に持ち込む脳筋系。だからこそ大楠公のハイスペックぶりは頭抜けていますね。腹黒い弟や完璧執事の場合は高度な軍略を巡らせても逆用されたりするのを見ると南北朝はやはり色々異色な時代だよ
#逃げ上手の若君
#逃げ若本誌
南北朝のラスボス「恐怖はまさしく過去からやってくる‥時行よ、お前さえいなければ…お前は我を本気で怒らせた!!」
かつて尊氏が見過ごした少年は多くの人との出会いを通じて遂にこのラスボスを本気で追い詰めるまでに成長した。
この時行くんの啖呵とラスボスのエゴイズムがたまらん
今Xでフランス革命について、礼賛論と全否定論で賑わっているが、見事に噛み合っていない。前者が光だけ、後者は闇ばかりを強調して、歴史の二面性を全く見向きもせず、本質を見失っているからだ。長谷川ナポレオンをお勧めしたい。変に美化も全否定もせず、理念と熱狂、狂気と流血を見事に描いている
「戦場で最優先に狙われる貴重な将であること」
なお北条の遺児という正体は隠匿できた代わりにできあ渾名は…
#逃げ上手の若君
今回、エピソードの順番を変更した関係で残念ながら建武政権と南北朝のラスボスと心清き郎党たちの出番は無し…折角だから後醍醐帝を演じられるのが誰かとかあの一度見たら忘れられない心清き郎党たちの群像見たかったのに残念。次回に期待