今Xでフランス革命について、礼賛論と全否定論で賑わっているが、見事に噛み合っていない。前者が光だけ、後者は闇ばかりを強調して、歴史の二面性を全く見向きもせず、本質を見失っているからだ。長谷川ナポレオンをお勧めしたい。変に美化も全否定もせず、理念と熱狂、狂気と流血を見事に描いている
#歴史探偵
そもそも鎌倉幕府からすれば、朝廷が皇位継承を丸投げされたからやっただけなのに後醍醐という怪物帝に逆恨みされてマジやってられない
#歴史探偵
ちなみに尊氏は死の直前に朝廷(北朝)に働きかけて直義に官位を追贈するように必死で働きかけていました。本来直義は北朝にとっては自分達の窮地を招いた元凶であり、当初渋っていましたが、尊氏の渾身の嘆願でついに実現させました。死後も弟loveを貫く南北朝のラスボス
#逃げ若本誌
室町幕府恒例の伝統行事「御所巻」
記念すべき第一弾,師直が引き起こした御所巻の真相は諸説ある
①尊氏と師直が直義を排除する為に仕組んだ八百長説(大河太平記や逃げ若は本説)
②ガチで師直が尊氏諸共抹殺しかねない脅迫説
③ヘタれた尊氏が直義を見捨てた説(友人のお説)