クリハラタカシさんの『隊長と私』に片手袋が出てきて喜んでいたら、ご本人から『冬のUFO 夏の怪獣』にも登場すると教えて頂きました。早速拝読させて頂きましたが、あった〜!しかも『隊長と私』に通じる活動なのでした。
同人誌『片手袋分類図鑑』制作に併せて、片手袋分類図を一年振りに改訂しました。改訂はこれで八度目ですね。変更点は…
①第一段階に“お子様用”を追加
②第三段階に“放置型深海デブリ系”を追加
③第三段階に“介入型消火器系”を追加
の三点。ブログで詳しく解説しました。
http://katateblog.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-7381.html …
ポルカ社さん選書の『シュルレアリスムと日本』購入。海外のシュルレアリスト達は帽子や手袋を好んでモチーフにした為、片手袋作品が幾つもある。日本の状況も気になってたので良い買い物をした。(東郷青児が片手袋の人物描いてたよな)と考えてたら、最初に掲載されてるのがまさにその作品だった。
『メッセージ』見ると、文系理系論争とかどうでもよくなるね。そりゃどっちも大事だよ、という当たり前の結論。片手袋研究もその姿勢で取り組んでます。落ちてる手袋から物語を空想しつつ、なぜ・どうして・どこに落ちるのか?を論理的に解明していく。
牡蠣のカンカン焼きセットを頂いたのだが、牡蠣を剥く時用にナイフと手袋が一枚入っていて「あ、実用型片手袋だ」と思った。片手袋を追いかけているつもりがいつの間にか追いかけられているような感覚に随分前から陥っているが、もはや玄関を突破して普通に家の中まで侵入されてる。
今年印象に残った本として『片手袋研究入門』を挙げてくださる方達がいて有難いです。12月に出た本ですから、まだまだ新刊ですよね。年明けから雑誌等で著者インタビューが出ますし、1月にはイベントも幾つかあります。もっと沢山の方に届くよう来年も頑張ります。感想も是非聞かせて下さいね!
マニア界隈とか「昔漫画描いてた」という人が多くて。こちらの記事のお母様は本格的だけど、漫画家になれなかった(なろうとも思ってなかった)人達の漫画史、ってのもあると思う。そういうの集めてZINE作れないかな?って前から話してる。写真は私の学生時代の4コマ。
https://t.co/JgFBIYwjUA
『THE FIRST SLAM DUNK』1対1の顔相撲を多用、というバトルもの的手法だけでなく、コート内の流れや個々の動きを引きで写す、というのが凄すぎた。画面の端に映る花道をよく見ると、やっぱりまだ初心者だと分かる動きになってたり。これ、やってることはジャック・タチの『プレイタイム』と一緒だよ。