これは僕の分類でいう「実用型片手袋」ですね。片手袋の中では例外的に、何か役割があってわざと片方になってる手袋です。でも立派な片手袋ですよ。ありがとうございます!
昨日、後楽園のMLBカフェにグローブがディスプレイされていた。私の中でグローブは「実用型片手袋」に分類されている。ディスプレイとなればなおさら実用型だ。しかし、落し物のグローブが介入型になっている事もあるので、そうなってくるともう、何が何やら。
「変身譚」「原作付き」「都会の生活者」という3つのテーマに沿った作品がそれぞれ収められていて、どれも素晴らしい。赤塚不二夫が満州からの引き上げ体験を綴った原作を漫画にした作品が特に印象に残った。
上野鈴本、古今亭駒治師匠のトリ公演、初日見てきました!駒治師匠に引っ張られて鉄道落語率が異常に高い公演となっており、楽しかった〜。駒治師匠は名作『十時打ち』。この噺、いつかマニアの皆様に聞いて貰いたい。ジャンル問わずマニアの熱意と馬鹿馬鹿しさに溢れてます。公演は27日まで!
昨日会った方達が『カーズ3』を褒めてたが、併映短編のポスターを見て驚いた。タイトルは『LOU』。“Lost and Found”の略らしいが、しっかり片手袋が写ってる。つまり「介入型落し物スペース系」の映画か?ピクサーは『モンスターズインク』でも片手袋を登場させてたが…。行こう。
ありがとうございます!例外的ではありますがこのような片手袋も「実用型片手袋(役割があってわざと片方になっている)」として記録してます。冬場の焼き芋売り場は実用型を観測しやすい場所なので僕も何度か撮ってますが、この写真は素晴らしいですね!
必要に迫られ自分の片手袋研究を詳細に振り返っているのだが、昔の写真を見ていて新たに気付いた事もある。例えば「介入型落し物スペース系片手袋」は更に公設と私設に分けられるな、とか。公設は公民館などの専用スペース、私設は路上などに勝手に出来ちゃったやつ。
昨日、科学未来館でやってる『生きものになれる』に行ってきたんだけど、展示されてた「ヤシガニのはさみ」は実用型片手袋なんじゃないか?と思ったよね。
スポーツと片手袋問題、ですね。ゴルフが代表的ですけど(実際クラブハウスには落し物の片手袋が沢山あるらしい)例えば野球でも片方だけ使うのがデフォルトですから。なので今のところは「実用型」に分類してます。落とされてしまった実用型はどうするか?という問題にはまだ答えが見つかってません。