『もしもし、てるみです。』
2巻(完)読んだ。
やっぱり超面白いよ…
水沢先生、好きだ…
牛田さんと掃除のおばちゃんのその後が気になってたので、私にとっての最終話はCALL.85後のあのイラスト。さすがだぜ孤高の男・牛田。
今日はもう晩酌にします。
八百森のエリー
やっと単行本読めた
現場で試される知見、当事者の心情や思惑との折合い、手間と金銭の塩梅、外的な要因のこと等も、人ごとのようだけど新入社員って大事だなぁと。ビジネス書っぽくならないのは、人の個性と繋がりがしっかり描き込まれているからだと思う、良い漫画
拙棚「人情」へ。
『あたりのキッチン』白乃雪
拙宅の〝小心者の棚〟にどうぞとWさんからおすすめ。そう!まさにこういう漫画!
気が弱い人は表現に階層がある。最初に心に浮かんだ気持ちに自信がないから。そんな一見ズレた間の悪さが、料理を作る上で気遣いとして報われる。とても共感します。親身なご近所さんも◎
『アラサークエスト』天野シロ
表紙ににじみ出る面白さ。展開は既視感ある。しかしキャラが良い!
この主人公のベアさんや『ダンジョン飯』のマルシルなど、魔法使いポジションのなんとも言えない哀愁、愛嬌、空回りよ…(一部やり過ぎもあるけど)
そして漫画好きはシャルロット(僧侶)に涙。。。
『凍る空、砂鉱の国』青井秋
銀砂嵐は
景色をそのまま
結晶化し圧縮する
彼らが世界中から
採集してきたその
結晶を仕入れては
この村の職人は
見たことのない景色を
机の上でドームに
仕立てるのだ
(1巻p8)
良い…。端正な絵だ。トーンの使い方が良いなぁ。
過去作も読んでみよう。
『湯気と誘惑のバカンス』雁須磨子さん
表紙の二人の話。
疲れて、眠くて、曖昧になった頭と、
お風呂、熟睡、バカンス…
読んでて心が動かされます。
先生の漫画の、各キャラの気持ちと間をみっちり書き込んでいって、要所は目線と表情だけのコマのやつ、良いな。
南国〜な扉絵もナイスです。
『社畜フランケン』鳥屋さん
あとどれくらい書類を重ねれば
私は「人間である」と言えるのでしょう
(1巻85p)
ギャグ4コマパートの間にあるこういう切ないモノローグが胸にくるなぁ。酒をのむか…
『ちひろさん』
7巻、冒頭の第43話、こういう話を漫画で読めるのはなんとも楽。安田先生の絵がますます良い。
もう外台風だし、仕事したし、酒飲む、実家で漬けた梅酒。
乙嫁語り原画展④
タラスさん。どうか息災でいてほしい。
ライラ&レイリ。抱擁のシーンは泣きそうになりました。
アニスさん。見れたら良いなと思っていた7巻のこのページを置いていてくれました。嬉しかった…(お風呂のシーンはなかったです)
僕はまだ野球を知らない
西餅先生が工業高校で目指す甲子園。単行本お待ちしておりました。先生は高校野球のことばっかブログに書いてたぐらいなので、満を辞しての感。絶妙なタイミングで差し込まれるおかしな言動もさすがです。スポーツを統計で語る名作群の中で私はこの作品が一番好きです。