#カタカナマンガ №028
『À hauteur d'homme(人間大の、男の高さの)』著:Régis Penet(レジス・ペネ🇫🇷)
・通りに腰掛ける路上生活者
・失った家族、天文学、数時間のあいだ彼の視線と思考をなぞる
・白黒74ページ、彼視点の通行人とモノローグのみ、背景も一切描かれない
ISBN:9782354191146
福田さん @Ikupasu と書肆喫茶moriさん @shoshikissamori のスペース、最後動揺しましたが楽しかった〜
少しお話ししたケラスコエット『Beauté(ボーテ)』のVer.違い。カラー合本が入手しやすいかもです。
ISBN:
カラー全3巻(の1巻):9782800150239
単色合本:9782800157689
カラー合本:9782800154497
#カタカナマンガ №023
『Joe la Pirate(海賊のジョー)』作:Hubert(ユベール🇫🇷) 画:Virginie Augustin(ヴィルジニ・オーギュスタン🇫🇷)
・Marion Barbara 'Joe' Carstairs(ジョー・カーステアズ)、ボートレーサー、女性
・多くの女性達と浮名を流したよう、艶めく描線
ISBN:9782344039434
#カタカナマンガ №021
『Patria』著: Toni Fejzula(トニ・フェイズラ発音?…🇷🇸出身🇪🇸在住)
・ETA(バスク祖国と自由)の武装停止後、犠牲者とその妻、構成員とその周辺など
・原作はフェルナンド・アランブル🇪🇸の小説、HBOで映像化も
・場面の心情に沿う配色の転換
ISBN:9791033512738(仏版)
#カタカナマンガ №014-B-2
(該当シーン)
・チャイコフスキー国際コンクールの審査員として(『山岸凉子全集15−アラベスク(第2部)−3』角川書店/1986(連載初出:白泉社1975)/182ページ
・早とちりしているフェルナンドの師匠として(『SWAN-白鳥-愛蔵版1』平凡社/2007(連載初出:集英社1976)/294ページ
BELLA CIAO/BARU
全3巻刊行予定の第1巻。序章では1893年にAigues-Mortesの製塩所で起きた実在の事件が描かれる。標題の"さらば恋人よ"は伊パルチザンの軍歌で、労働者のアンセムとして、また自由の賛歌として、広く歌われた。表紙の彼の眼差しや立ち姿が象徴的。
ISBN:9782754811699
#バンドデシネ
タピシエールの単行本第19話に出てくる秋田木工のスツール「No.202」
前から欲しかったのですが高円寺の古道具屋さんに在庫があることを知り、買いに行きました
仕事から帰ってきて風呂がたまるまでの間、腰を下ろして一息つく感じ
関根さんの漫画の良さにも通じるところがあるように思います
#趣味マンガ
#ノーサンキューノーサンキュー
#関根くんの恋
#ワイルドマウンテン
ドライになってしまう人達
好きばっかりじゃない
でもどれも名作
企画の趣旨とずれるなと思い、締切後で…自意識のもやもやを供養…
お世話になっております。
昨日の #新刊を語る会 に参加したかった件、下記ご連絡失礼いたします。
1】先月の新刊、最高でしたね。
2】2月はBD原書も良書揃いでした。N氏&H氏は収穫ありましたか?
3】アングレーム受賞作。今すぐ渡仏したい…
4】W氏、ゴカイCOLDも添付しておきます。
来月楽しみです。
②2017年3月号(本誌16話)
"流行"と変わらない価値とは何かについて、関根さんらしい力強いフレーズが胸を打つ回
2017年10月号(本誌23話)
崖ソファ回、個人的にかなり好き
と、2巻が心底待ち遠しい状態なのです。↓続く
実は先日4月16日に発売された「タピシエール」にも単行本化の対象となった31話分のうち、5話未掲載分があるのです。本誌掲載日が古い方から3話分でいうと、
①2016年10月号(本誌11話)
関根さんが"大人の女性"を描いた、関根さんの作画ファンにとって重要な回↓続く