堕天作戦5巻Kindle版が公開され、Kindle Unlimited対象でもある。
https://t.co/pwmFJIGr4l
つまり作中最高の挿話である「地獄献上 Ⅰ」を皆、気軽に読むことが出来る。
どうか添付画像の最後のコマ、あえて台詞も独白も描かれていないその心を、思う様感じて欲しい。
水星の魔女9話のレネ・コスタさん。
「あたしの男に恥かかせてんじゃねー!」
自分の為に尽くそうとする数多くの相手を都合の良い道具のように扱っているように見えつつ、一人一人、その在り方も心もきっちり認識し語って見せるキャラクター、とても魅力的ですよね。
#G_Witch
RTもした添付2枚目の話の「Oasisの「Don't Look Back in Anger」とも引っ掛けてあるんだろうな…」見て改めて最初の2ページ目みると、1ページ目で「ルックバック」とタイトルを提示した上で2ページめ最初のコマの黒板端に強調の太い下線引いて「Don't」とあるね。
18話。「星は一人じゃ輝けない。私は星を照らす存在になれたらって思うんです」。
背景に「あなたは何曲覚えてる?なつかしの平成ソング特集」……つまり10代前半でもう「なつかしの」=過去の人扱い。
同じ台詞を口にさせている場面だけど、さらっと原作描写をえげつない形に盛ってきてる。
#推しの子
『天を夢見て』。ガブリエは正に"作中の社会で求められている善性"を見事に備えていて、一貫してその善性に従って常に語り動き死んでいった人なわけだけど(彼を殺すと宣言したのは悪魔であってライアンではなく。ライアンの選択によらず自身の死は避け難い中、命乞いなど一切していない)。その語る「… https://t.co/1aLy31MFwk
もしも『天を夢見て』
https://t.co/1R3UFFJzoY
のガブリエやラミをはじめとする「天使」たちが体現する「善性」を「疑いなく」「普遍的な善」だと捉えてしまうのだとしたら、それは結構、とても、すごく怖いことだと思うよ。
推しの子22話。有馬かなとアクア、黒川あかねとアクアの場面の順番を原作と入れ替えてみせた構成の巧さとか。
有馬かなの原作で漫画的な愉しさをぐっと詰め込んだ表現を、衣装を変えつつ次々にポーズを取るがっつり動きのある楽しいアニメに翻案してみせた表現とか、色々とにかく面白い。
#推しの子
原作ではパッコヤンが崩れ消えたその後、「こ やァ……」と僅かにその名前の断片を口に出せただけなのだけど。
アニメ版は「パッコ…ヤン…」と口にしたのが視聴者は聴こえるし、パッコヤンもきっとヴエコが彼女だと分かったんだとはっきり認めた上で消えていく。
アニメ版が贈る餞(はなむけ)。
もういっぽん!6話。
「でないと南雲ちゃんもきちんと話せないよ」の後(1枚目左上と左下のコマの間)にアニオリで溢れんばかりの、でもまだ口に出せない南雲の思いのこもった表情を描いてきたの、すごく好きだな。
#もういっぽん