ところで、枠(組)に押し込められ更に雑な言葉にも圧し潰されそうになる日々の枠を破って、これが君の『綺麗』、君の言葉とスケッチブックが差しだされていたりするのかと思ったりしたけど、別に一貫して枠の隅に押し付けられてもいないし他の生徒も気軽にさくっと枠から出たりしてるしで、
ピッコマの『彼女の召喚獣』6話。
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「~〇〇~」を「波線〇〇波線」って訳す(???)のはあんまりでは……
この場面。
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(アニメ版だと添付1枚目の「それを言うのが精一杯だった」の独白はないのだけど)幼い日のそれで救いの鍵を受け取れた「精一杯」と、ハンカチを渡し目の前の相手を助けたいと思った「せいいっぱい」という出され方も『かげきしょうじょ!!』原作ではしている。
声優・千本木彩花×花守ゆみり「お芝居が楽しいと思える瞬間をずっと探している」 https://t.co/07gvCaE3DU #ぴあ
「花守 愛ちゃんって1の言葉を発するために10の物事を考えているなと感じました(笑)」
/原作では5巻収録17幕、11巻収録34幕でさらさがそう評したりもしていて。そしてアニメでも既に
あと『かげきしょうじょ!!』1話、奈良田愛の台詞におそらく5話終盤の(原作からの翻案で「奈良っちにも悩みがあるんだね」にも同じ答えをすることで二回になった)「平気」に繋がるものとして、
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二次試験の日の台詞に原作からのアレンジがあった。
ピッコマの「天涯侠路」121話。作中の、武林の一番すごかった人(故人)が文字通り昇天していた。
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添付画像2枚めはジョン・シングルトン・コプリー「キリストの昇天」。
そうして開かれた心にぐっと踏み込んで、ずっと届けたいと思っていた……それがために好きな日になるような思い出となり得るお祝い(2巻10話、1-3枚目)を届けられたんだな、と。
夜が明ければ朝焼け、雨が上がれば虹。最高の誕生日の贈り物。
その後のエピローグも含め素晴らしく綺麗な物語だった。
感想として
『珈琲をしづかに』4巻までのネタバレ感想
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の続きになるのだけど。
例えば1巻6話、2巻10話、5巻28話と語られてきた雨のトラウマ、「好き」という気持ちを向けられることも誰かに抱くことも怖れる心が描かれてきた上で、
『怪人開発部の黒井津さん』3巻より。
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攻める黒井津さん、攻め井津さん。スペックに冗長性を豊かに持つ黒井津さんは非常に幅広い活躍を可能としているんだ。
最新4巻は昨日(2022/2/12)発売したばかり。