『働かないふたり(4)』より引用。二コマ目、セリフも動作も表情も擬音も、全部楽しそう。登場人物が楽しそうにしている姿を見てほっこり出来る漫画。皆、読みましょう。
『上野さんは不器用(1)』p. 46, 47より引用。こんな感じのよくわからん道具を使って、主人公が意中の人にアプローチし続けるコメディ。が、アプローチに塩対応し続ける相手の男子がホントに冷酷残忍。このページの後の話、ホントにひどい。
『黒き淀みのヘドロさん(1)』p. 99より引用。全体を通してコマぶち抜きのキャラ絵が多い作品だけど、このページの立ち絵の存在感がすごい。立ち絵に合わせた「しっかりやれよ!」の吹き出しの位置とかホントに常識外。模造クリスタル先生のコマ割りのセンス素晴らしいなあ。
『アイ先生はわからない(3)』p.42より引用。アイ先生から提案される「本物の愛」を見つけるためのミッションをこなしていく作品。3巻収録、右下コマの沢井先輩メインの話が、少女漫画もびっくりの完璧な恋愛シチュエーション演出で素晴らしかったなぁ。良いキャラだった。
『姉のおなかをふくらませるのは僕(4)』p. 108, 109より引用。お揚げさんで半熟卵を包んだ「鶴の巣ごもり」がすごく美味しそう。
『ミッドナイトブルー』p4, 5より引用。こんな感じで、全編黒インクでなくて濃い目の青色で描かれている。面白い。これは電書だけど紙のコミックでも同じなのかな?だとするとコストかかってそう。
『ソフトメタルヴァンパイア(1)』p. 162より引用。元素を操るヴァンパイアにより人類の核施設からプルトニウムが根こそぎ奪われて、ヴァンパイアの支配力誇示のために各所にプルトニウムが浮かべられている、という設定。すごい。厨二に振り切り過ぎて逆にクールだわ。