『黒き淀みのヘドロさん(1)』p. 99より引用。全体を通してコマぶち抜きのキャラ絵が多い作品だけど、このページの立ち絵の存在感がすごい。立ち絵に合わせた「しっかりやれよ!」の吹き出しの位置とかホントに常識外。模造クリスタル先生のコマ割りのセンス素晴らしいなあ。
『いやはや熱海くん(2)』読んだ。顔が綺麗で男の人が好きで惚れっぽい男子高校生の日常を描く物語。キャラクタ達の性格の描き分けが抜群に上手く、それぞれが実在する人間のようなリアリティがある。感情の機微を表情や目の動き、少ないセリフで表現する繊細な心理描写も素晴らしい。すごくオススメ。
『夫のちんぽが入らない(5)(完)』読んだ。タイトル通りの事象を抱えたまま夫婦となった女性が書いたエッセイのコミカライズ。長い時間をかけて「人と違うことの生きにくさ」に折り合いをつけていく様子が丁寧に描かれており、エッセイ原作らしい生々しい感情が素晴らしかった。オススメ。
『死人の声を聞くがよい(1)』p 117より引用。怪物に襲われた絶体絶命のサブヒロインが、いきなり怪物を返り討ちにする様子。これ見た瞬間に「やったー!」ってなったね私。やっぱホラー漫画ってギャグだわ。
この前ついに購入したiPadにて、電書生活満喫しております。画像の上側はFire HD 10、下側がiPad(画像は『金剛寺さんは面倒臭い(5)』)。iPadは画面比率の関係上、漫画見開きにした時に余白が少ないのでより大画面で見開き演出楽しめて嬉しい。電書読む上で、画面のデカさは正義。
『スキップとローファー』作中のキャラ、皆好きですが、美人でクールな印象だけど人懐っこいゆづちゃんを推したい。
#スキップとローファー3巻応援
『シンギュラリティは雲をつかむ(1)』より引用。4コマ目の敵国女性大佐の悪い笑顔素晴らしい。他にも沢山悪い笑顔出てくるので、悪い笑顔好きにオススメの漫画だよ。
『働かないふたり(4)』より引用。二コマ目、セリフも動作も表情も擬音も、全部楽しそう。登場人物が楽しそうにしている姿を見てほっこり出来る漫画。皆、読みましょう。
江頭さんも推さない理由がない。みつみの次に心理描写が多くて共感性の高いキャラクタ。
#スキップとローファー3巻応援
『花と頬』読んだ。ミュージシャンの父親を持つ少女とそのミュージシャンが好きな少年とのやり取りを描く物語。少女のいじらしいアプローチや嫉妬を含むネガティブな感情がさりげない描写で演出されており表現力豊か。キャラクタの背景を想像させる見せすぎない構成もいい味出してる。オススメ。
『紙一重りんちゃん(1)』読んだ。天才的な能力を持っているのに普段はおバカな小学生を主人公にしたギャグ4コマ。斜め上の思考回路を持ったキャラクタ達によるシュールなやり取りは長崎ライチワールド。前作よりも波が激しい印象だが、再び新作を発表してくれるだけでもファンとしては嬉しい限り。