私はウグイスと仲が悪い。/それはさておき、スラ・スラやピカ・ピカはご存じだろうか。ほんやくコンニャクを食べたのび太の読解力でも、父君の禿頭でもない。(第一章3「最近ウグイスが気に食わない」)#川上和人『鳥類学者 だからって、鳥が好きだと思うなよ。』6月24日発売。スラスラ読めます!
#やがて訪れる春のために を執筆した
#はらだみずき さんは、ご自身も
#田舎暮らし をしています!
#古民家 を再生し
#薪ストーブ を使った暮らしが羨ましい!
緑あふれる山里での生活の様子はこちらから。
#ガーデニング #家庭菜園 #狩猟 #DIY
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5月新刊
『ただしくないひと、桜井さん』滝田愛美 著
第13回R-18文学賞読者賞受賞作
日常を踏み外し、"誤った"道を突き進む。
弱さとしたたかさとを描く4編の問題作。
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美女に恋するのに理由が不要なのと同じく、標本収集に瑣末な目的はいらない。むしろ、無目的・無制限に収集することにこそ目的があり、多数が収蔵されることで価値が生まれるのだ。
川上和人著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』。含蓄の深い文章。この直後にバルタン星人も出てきます。
最後は『千両かざり―女細工師お凜―』。『恋細工』を解題した新装版です。錺職(かざりしょく、銀線細工のことです)の家に生まれたお凜は、女性でありながら密かに細工の修行をしています。天保の改革で贅沢が禁じられる中、江戸の町に活気を与えたいとお凜はある大仕事に挑みます。これぞ職人の粋!
7月新刊
「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」
川上和人 著
出張先は、火山にジャングルに無人島。遭遇するのは、巨大ガ、ウツボに吸血カラス。鳥類学者に必要なのは、一に体力、二に頭脳?
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1月新刊
『ドクダミと桜』平山瑞穂著
あの頃は、何も心配することなく幸せだったのに――生まれも育ちも、住む世界も違う二人の女性の友情と葛藤と再生を描く書下ろし。
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恐竜研究者の小林快次さんと北海道大学・寶金総長との対談が公開されました。小林さんの少年時代、そして研究者としての喜びは『恐竜まみれ』に詳しく書かれています!#恐竜まみれ #小林快次 #新潮文庫 https://t.co/fHULpH1W0G
10月新刊
『千両かざり―女細工師お凜―』西條奈加 著
女だてらに銀線細工の修行をしているお凜は、神田祭を前に舞い込んだ大注文に天才職人時蔵と挑む。職人の粋と人情を描く時代小説。『恋細工』改題。
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