>地元名物の「広島風お好み焼き」
これはド直球の宣戦布告ですね…(;゚д゚)ゴクリ… https://t.co/E13aRnNReY
こうした「宗教性」は『ナウシカ』世界の庭園には希薄です(抑々、建設者自身が宗教や、それを信じる人間に信を置かない連中なのですが…)。もっとも、ラピュタ人なき今では、屋上庭園も聖域たる性格は薄れ、「自律的な人造の自然楽園」という「庭園」酷似の形質だけが残ったように見えます。
即ち、シュワの墓所の中枢は「浄化の神」たる人造生命体ヒドラの「旧世界の叡智の結晶」であり、都を一撃で消し去るビーム砲「天の火」を有し、また兵士ヒドラの培養漕も備えています。旧世界の科学技術と軍事力の結晶という性格が正に瓜二つなのです。
お仕事おわーり。今日は上からゴリ押しされたク◯案件に、そのまた別方向に横車押されてしまい申した。係皆(´・ω・`)ショボーンとなってしまったので、当方から秘蔵(笑)のスイーツを配り、気分転換をば図りました。あとは明日に任せて…帰る!
最近のTLを流れていった一件で思い出したコマ。当人同士がコレで決着しているなら、もはや「外野」が口をはさんで炎上させることでは無いですわね。それこそ矛先が外野=読み手やファンに向かない限りは。
ただ同時に、主人公達は何度失敗してもーそれこそ因果を捻じ曲げてでもー少女を解放しようと頑張り続けたわけで、その姿にはナウシカが言う「血を吐きつつ繰り返し朝を超えて飛ぶ鳥」という希望もまた垣間見えるのですが。
そして「浄化耐性」をもつ人造人間を開発し、自らの神として独占しようとした「聖Nova」をPolice=政府が潰し、そのデータ解析により「人類改造」を企てた…あれ?「墓所」を潰しても、ナウシカ達の時代から「人間」がちっとも進歩していないのでは…(絶望)
蛇足ですが、漫画版ナウシカには、土鬼の伝承として「白い翼を持つ使徒」が現れます。もしこれが遥か遠い過去の、「聖Nova」と「有翼の少女」に纏わる記憶に基づくとすれば、なかなかロマンのある話ですね。
そして「有翼の少女」は地上に暮らせるだけの強力な汚染耐性を身に着けた新人類=ナウシカ達の直接の先祖になるかもしれません。
お仕事終わりー…今日もまた偉いサンの空中戦に振り回された一日だった。いやもう頭にヘリウム詰めてふわふわした「ごっこ遊び」に興じるのは好きにすればいいけれど、下が地面か海かも分からない中で「兎に角(現実に)着陸させろ」と言われても現場は困るだけなんですわ…
そういえば、墓所内には人間の死体を「エサ」にヒドラを培養する装置がありましたが、墓所自身がヒドラ=浄化の神である点といい、「神人の地」の中枢装置を彷彿とさせますね。
このように「神人の地」は外部の人間世界にリソースを依存する点で「庭園」とは異なり、寧ろ「墓所」に近い性質を持ちます。即ち、墓所の本来目的=浄化計画の管理と人間世界監視には、世俗権力者との交渉・利益供与・権威誇示が不可欠だからです。