そして「青い衣の者」と「白い翼の使徒」は、土鬼民衆の希望の象徴・導き手という点でよく似ています。強いて違いを挙げれば、「白い翼の使徒」には神の使いとしての超常的・神がかり的要素が濃く見られる点でしょう。
一方、「白い翼の使徒」は漫画版独自の信仰であり、メーヴェに乗るナウシカを見たチククが彼女を準えます。こちらはその造形的には天使ですが、チククによればあくまで「人」であり、翼は象徴・イマジナリーのようです。
すごーく久々の漫画版 #ナウシカ 考察。今回からは、ナウシカ世界の「信仰」をテーマにしていきたいと思います。初回の本日は「青い衣の者」と「白い翼の使徒」の関係性を掘り下げていきます。
「自民党に投票するのは、日本人が劣等民族だからだ」と薄ら笑いで放言した某汚リベラル文化(笑)人。もはや「自分達が勝てない理由」を正当化し、優越性の根拠にしようとすらする時点で、完全な現実逃避・敗北宣言でしかないんですよね。しかしこれほど醜い敗北宣言が嘗てあっただろうか…?
因みにラピュタの半球体とシュワの墓所は、こうした外観や施設の思考中枢である性質以外にも、攻撃兵器「天の火」の発射装置を有する点や、人造兵士であるロボット兵/ヒドラを貯蔵する点もよく似ています。
遠方で爆発を見たら時間差で衝撃波が来るので伏せて身を守る。この咄嗟の判断の大事さは漫画版『ナウシカ』でも描かれておりますので忘れないでおきたいですね。 https://t.co/lugmYgvWSN
自分が設定したイカサマ盤面を卓袱台返しされてブチ切れる「地下生活者」、完全にイカサマ返しされた大槻班長で草。
#ブルアカ
だって「テロ・暴力行為で立候補者を倒す=選挙をひっくり返す」ことを容認した瞬間、その刃は自分にも向かいますから。え?適用されるのは「悪、民主主義の敵」のみ?その「悪」認定の妥当性を誰が担保するのか、また「敵」が自分を同様に「悪」判定することは防げませんね。
「逃げ若」の五大院宗繁。なお史実も作中通りのクソムーブな上、史実での最期は何というか、悪役としての「やっつけられる」カタルシスすら無い(世間全員に不忠者と見捨てられて餓死)。
#ガチでクソだと思った悪役を挙げろ